ボディコーティング専門店『ストラーダ』の施工日記in大阪藤井寺

2018/10/30(火)10:46

30年振りに訪れた場所。

定休日(プライベート)(215)

定休日。 小学生の頃に亡くなった友人なっかのお墓参りへ。 毎年この時期になると、友人となっかの実家へお邪魔して飲んで騒いでわぁわぁとプチ同窓会をやってましたが、25周忌を区切りとして実家へお邪魔するのは遠慮することになり、早五年。 明日の命日を前日に控え、ちょうどお休みだったし思い立ってお墓参りへ行くことに。 道中、奈良のご当地ナンバーを発見。 五重塔と鹿と桜。 ご当地ナンバーもこれから増えてゆくみたいですが、ナンバーまでゴテゴテするのは個人的に否定的やったんですけど、実際に目にしてみるとそこそこ可愛いらしいデザインで、別段悪くない印象。 和泉はご当地ナンバーあるんやろか?と少し気になってしまったのでした。 この場所を訪れるのは30年ぶり。 小学校の制服を着てお参りしたのが最後の記憶。 お墓の場所まではハッキリしないけど、来たら思い出すかなと思いつつ現着。 ついて、ビックリ広っ!!! 広大な敷地に見渡す限りお墓が連なってます。 当時の記憶を紐解きながら歩き回るも、検討もつかず。 とりあえず過去の記憶にある場所を探さねばと見回すも、墓の中に入ってしまえば周囲は墓の海。 同じような石ばかりの光景の中から、刻まれた名字を一字ずつ確認。 んー、墓の数が多すぎてウォーリーを探せ状態。 困った。 なっかの両親に連絡しようかなー?なんて、しばし途方にくれ一区画ずつ眺めながらうろちょろしてましたら、管理会社のおっちゃんに声をかけられまして。 事情を話しましたら管理棟でお墓の場所を調べますよーと。 で、お墓の場所の地図に印を入れてもらい、たどり着きました。 なっかのお葬式が終わって、音楽クラブでなっかを偲んで演奏した曲が、 故人の好きだったてんとう虫のサンバ。 もうだいぶ前の話で普段は記憶の底に仕舞われてますけど、 節目にあたり、当時の心情がありありと思い起こされるもんですね。 健康に毎日過ごせていることを感謝しつつ、故人に思いを馳せまた新たに頑張ってゆこうとリフレッシュできた休日となりました。

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