2012/02/04(土)16:29
立春
今日はずいぶん気温上がりましたが、先日の寒気は凄く寒く感じました。
名古屋の最低気温がマイナス5.3℃でした。
たぶん名古屋で経験したことのない寒さだと思います。
寒いと、身体を硬直させたりするので、ラウンド中は気をつけています。
暖かインナーの登場で、冬のゴルフもずいぶん快適になりました。
オフの練習やラウンドにはミズノのブレスサーモが欠かせません。
ゴルフ場でのファッションもずいぶんと様変わりしてきました。
流行りや、新しい素材の登場で、本来のゴルフウェアとはかなり離れてきているのも事実です。
ファッションは、個人で楽しむもの!というものでもありますが、人から見て不快感を与えないもの!という側面もあると思います。
さらには周りの人を楽しく気持ち良くする!という上級テクニックもあると思います。
自分を表現するとともに、周りも気持ち良くさせるファッションでありたいものです。
さて、本来のゴルフウェアとは何でしょうか?
これには諸説あるでしょうが、僕なりの解釈では、ざっとゴルフ場やクラブハウスに馴染むもの。というイメージです。
最近では、ウィンドブレーカーや、そのような生地でできたパンツなどがありますが、本来は雨の時のカッパに近いので、クラブハウスに入る時には、馴染みません。
また、ピッタリとしたインナーを腕や衿元から出してプレーするものも流行っていますが、これもあくまでインナーなので、見せるものではないのでは?と思います。
またスパイク等も、本来クラシックなものがゴルフウェアとマッチングするので、ゴルフ場にも馴染むと思いますが、最近のウェアとの兼ね合いでスニーカータイプやカジュアルなものが流行っているのも本当にゴルフ場に馴染むのか疑問です。
とはいえ、ゴルフの楽しみはウェアや用具などを愛でるのも含まれるので、そういった新しいもの、流行りのものを楽しむのもいいでしょう。
また、クラシックな王道のウェアや用具、小物で落ち着いたゴルフをするのもオススメです。
さあ、皆さんゴルフシーズンに向け、ワクワクするようなウェアや用具を準備しておいて下さい!