【電子カルテ】なぜ参加者をAlt+Enterで返すのか
電子カルテで参加者の帳簿を出すときにこんな感じで出てきます。 A 木村拓哉 神木隆之介 オダギリジョー1 鈴木えみ 石原さとみ 坂口健太郎 要潤これが一つのセルで出てくるんですね。なんて処理しづらいのでしょうか。一つずつセルを分けてくれればありがたいんですけど。たとえばここから参加者の人数を数えるとしましょう。セルを数えるカウントイフは使えないのでREN関数を使っていきます。文字列の数を数える関数です。まずはすべての文字列を数えていきます。=LEN(A1)続いて改行を改行なしに置換した場合の文字数を数えていきます。置換の関数も用いなければなりません。=LEN(SUBSTITUTE(A1,CHAR(10),""))置換がsubstitute関数でCHAR(10)ってのは改行って意味です!さて(置換前の文字数)-(置換後の文字数)で改行の数が出てきます。=LEN(A1)-LEN(SUBSTITUTE(A1,CHAR(10),""))一人の名前に対して一回改行されてますからこれで参加者の人数が算出されるわけです。注意すべきは最後のひとは改行されていないということ。そこで+1をしてやります。=LEN(A1)-LEN(SUBSTITUTE(A1,CHAR(10),""))+1これで完成しました!患者様との時間を増やす!これがパパOTの目標です!是非参考にしてください!