2010/03/11(木)22:13
育児とペット育ては極似
まずは本日のAthena佳琳ジャンビック画像「欲望」
カリン登場に激怒しておった長男も、いまでは、この様に
「ジャンビックが一番愛しているのは俺。」
と言い切るくらい【それなりに溺愛】しております。
さて
昨日「育児掲示板とハムスタ掲示板が極似」と書きましたが
ほんっとぉに育児とペット育ては極似だと感じております。
それを裏返して、ある方のペットとの関係からその方の
「育児」も、大体わかるんじゃぁないかとさえ思っとります。
ペットの中でも、世話度がそれぞれ違いますし
赤ちゃんの場合、母乳育児をするならば母体へも
どっと影響(食事、体力など)が出ますし
夜泣き、睡眠不足、外出時の苦労などなど
大変な部分は、そりゃぁ、程度の差も含めて
ペット育てよりも多いんではございましょうが
「小さい【守られるべき存在】」に対して
ニンゲンが感じる愛情とういものには
そうそう大差は無いんじゃぁございませんか?
育児にせよ、ペット育てにせよ、
責任感を持っている方は、持つものでありまして
それが過剰になり、一種、
「自負→他者攻撃」状態になってしまう方がいらっしゃる点でも
両者は、全く同じでございます。
「自負→他者攻撃」状態というのは
「私は、これだけ【しっかり】やっている」
「あなたのやり方は足りない。」
「もっと勉強してください(←嫌な台詞ですねぇ)」
となってしまうことでして
この様な「自負心」の強い方に対して
敏感に傷ついて「感情的に反応」される方もいれば
やんわりと流す円熟した方もいらっしゃるのも同じでございます。
ところで
手前が、ハムスタAthena佳琳ジャンビック(笑)と
暮らすようになって痛感いたしましたのは
「ニンゲンってぇのは、ほんとに動物だな」という事。
まぁ、それまで、ニンゲンは動物より偉いっなんて
思っていたわけじゃぁないんですが
ニンゲンは哺乳類なんだなぁとの実感を日々強めております。
そして
人を育てるのもハムスタや動物を育てるのも
この「動物世界」の一環なんだななんて感じるんでございますよ。
そう考えておりますとね
「私の育児方法が正しかったから子どもが..云々」と
【主張】される方の台詞が
「私のハムスタ育てが正しかったから...云々」と
聞こえて参ります。
それは当然、子どもやペットに適確な環境を整えるのは
非常に重要な事であり、責任感は不可欠でございます。
けれども、子どもやペットが健康に育って行くのは
決して、誰か一人の「手柄」じゃぁなく、また
子どもがどう育つかが親の「成績表」のはずぁありゃしません。
子どもやペットが育って行くのを傍から見守りつつ
楽しませてもらう(楽しい事ばかりじゃぁありませんが(笑))
その事に感謝したい、と、つくづく思います。
育児とペット育てについては、また後日、
国や地域による違い等も含め、改めて続ける次第ですが
本日は、これにて失敬つかまつります。
↑1ポチお恵みをーーっ↑
宜しければ、こちらも
英国スマフォ情報は、こちらへ、どうぞ!
「スマフォ5台の主婦@UK」
(最近さぼりがち..)