チェーザレこわい

今朝、夢に韓流スターが出てきました。でも韓流の波に全く乗っていない まるとるっちですから、顔と名前が一致するのはペ・ヨンジュンとチョウ・ヨンピルぐらいがせいぜいよ。彼の名前が分かりません。コンビニみたいなところで、ハングルと日本語の書かれたお菓子を買おうとしていたら邪魔されたの。失礼ね！ で、思いつく韓流スターの名前で検索してみたところ、イ・ビョンホンだったことが判明しました。なんで出てきたの？彼のほうも勝手に夢に出演させられた挙げ句、失礼呼ばわりされちゃかなわないだろうけどさ・・・。 気がついたら今月初めての日記だと言うことに気がつきました。まあ、相変わらずな毎日でございます。美味しくご飯を食べ、音楽を楽しみ、読書に耽る・・・。あれ、こう書くとすごい優雅な主婦のような感じですが、そーでもありませんことよ。それなりに裏の（？）仕事もこなして、忙しかったのでございます。 さてここからが本題、まるとるっちが今読んでいる本の話題です。「モンテ・クリスト伯」の中にもちらっと言及されていたチェーザレ・ボルジアのことが前々から気になっていたまるとるっち。ローマ法王の息子でありながら、イタリア統一を目指した「超冷酷な男前」ということぐらいしか分からず、実際のところを知りたかったのね。そうしたら、ダーリンにつき合って行った古本屋で 「チェーザレ・ボルジア～あるいは優雅なる冷酷～」　塩野七生　著 を発見し、１００円だったので即買い。半分くらいまで読み進めました。面白くなってきた～。レオナルド・ダ・ヴィンチも彼に興味があったようで、仲良しだったらしいですよ。びっくり！ でも弟は殺す、妹は政略結婚の道具に使うと、決して兄妹にはなりたくないタイプね。睨まれたら殺されちゃうんだから！読みながら「ひどい！」と叫ぶこと十数回・・・。今後もチェーザレの残酷っぷりに目が離せません。 というわけで、Color of the dayは、Blackに決まり！！残酷ではないBlack Room３部屋も覗いてみてね。↓ Black Room もっとBlack Room まだまだBlack Room