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2009年05月04日
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カテゴリ:映画・テレビの話
「良い映画」にはしょっちゅう当るが、「素晴らしい映画」というのには、なかなか当らない。
「感動的な」作品というのは巷に溢れているが、心底「感動できる」作品というのは、めったにない。

地味な作品ながら、このふたつの要素を兼ね備えた、まさに「名画」だと思う。
クリント・イーストウッドには、前回監督作品『チェンジリング』でもやられたが、
今回またしてもやられてしまった。
しかも今回は主演俳優として主人公ウォルトの、ガンコだがカッコイイ老人ぶりを、余すところなく演じ切っていた。

このガンコ老人の主人公ウォルト、過去の兵役の傷跡を心の中に残し、
その一方で自分の正義に反するものは容赦なく罵倒するし、差別や偏見にも満ちた物言いもする。
そんな彼が隣人であるアジア系家族との交流の中で、次第に変わっていく...........。



まあこれ以上は語るまい。
ただ、エンドロールに流れるテーマソングがとても印象的で、
ここへ来て思わずグッとなってしまったことだけは付け足しておきたい。





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最終更新日  2009年05月04日 21時12分34秒
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