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カテゴリ:何かヘンだぞ
セブンイレブンでサンドウィッチを買った時のこと。
商品をレジに持っていくと、レジのオネエサンが何やらあれこれした挙句、 「スミマセン、このサンドウィッチは賞味期限切れまで2時間を切っているので、お売りできません」 とのたまうた。 ちなみにその商品は在庫がその1個だけだったので、代替はない。 私としては、別にその時点で賞味期限が切れてるわけでもないので、 「全然構いませんよ~」と言ったのだが、やはり売れないという。 よく聞いてみると、賞味期限切れ2時間前の段階で、レジが勝手にブロックするのだそうだ。 賞味期限切れの商品をスキャンした時に、レジが警告メッセージを出す、というのは聞いたことがあるが、 今回みたいなのは初めて聞いた。 なるほど、これならだれがレジやってもまず間違いはないが、正直なところ、そこまでするかな~、と思う。 生身の人間であるお客に対して、あまりに融通が利かなさ過ぎではないか、ということもあるが、 ここまでシステマチックにせざるを得ないほど、人間の能力は当てにならなくなってしまったのか、 という悲壮感だったりもする。 もっとも最近のコンビニスタッフは外国人率が高いから、そういうこともあるのかもしれないが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年01月10日 00時23分56秒
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