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カテゴリ:家族ネタ
W受験だったウチのムスメ二人も、今日で正式に行先が決まり、
我が家の受験シーズンもようやく幕を閉じた。 国立大学を志望していた姉の方は、センター試験で大コケしたのが祟り、 前期の不合格に続き、今日発表だった後期の方も不合格。 滑り止めとしてすでに合格を決めていた某私立大への進学が確定した。 人一倍頑張っていたのをずっと見ていたので、何とか報われないものかと祈っていたが、 受験の神様はそこまで甘くはなかった。 まあ今のうちにこのように、自分の思い通りにならないことを経験しておくのも、 長い人生の上では決してマイナスにはならないだろう。 結果的に志望校を当初からグンと落として受験に臨んだ妹の方は、めでたく合格。 今日は妻と一緒に学校説明会に赴き、今一度高校生活への思いを新たにしたようだ。 同じ中学からその高校に進む子はほとんどいないようなので、最初のうちは寂しいかもしれないが、 もともと根が天真爛漫なヤツなので、まあ心配はないだろう。 それにしても一連の受験で実感したのは、これほどまでにお金が掛かるのか、ということ。 2年前の長男の時は公募推薦で、受験らしい受験は経ずに来たので、全く感じなかったのだ。 彼女らが生まれた時から学資保険を掛けておいて、本当によかったと思う。 これが無かったら今頃どうなっていたことやら......。 いや、もっともこれから学費を払い続けていくのも大変なのだが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年03月21日 00時39分25秒
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