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2021年04月13日
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カテゴリ:お酒の話
日本の瓶ビールや缶ビールには昔から製造日付が記されてきているが、
大手の場合なら「年」「月」と「旬」、つまり「上旬・中旬・下旬」を示す文字が記されている。
たとえば今日製造のものなら「2021.4中」という具合だ。

その「旬」の記載が昨年のある時期から、
メーカーの意向で順次省かれるようになってきている(樽生は継続)。
これは我々酒販関係者にとっては、この上ない朗報だ。

私たちが日々商品管理をする上で、日付の古いものから順に売るというのは鉄則だ。
だからたとえ「1旬」であっても、順序を逆にしないよう気を配って陳列しなくてはいけない。
また飲食店への納品時も然りで、冷蔵庫に収納するときには「1旬」でも新しいものを前にする。

その労力がすべて「3分の1」になるのだ、どれだけ助かるか分かっていただけるだろう。

ちなみに今回の一連の改革が消費者の不利益につながる、という論評をどこかで聞いたが、
1旬違っただけで味の違いを言い当てられる人が、果たしてどれくらいいるのだろう?





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最終更新日  2021年04月15日 12時39分16秒
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