2006/09/12(火)00:22
昼英語、夜中国語
台湾からの留学生、リーピンを連れて中国語老師の家へ。
老師の家は中華料理店を開いているので、まずはそこで食事。
典型的な北方料理で水餃子やジャージャー麺がもちもちしていてホントにおいしいのだ。
話好きの老師はリーピンにいろいろ話しかけると、リーピンがかつてないくらいに元気に受け答えをしていた。そして笑顔を見せ、ご飯もおいしい、と言ってたくさん食べた。
やればできるじゃん。
その後もう1人の生徒Oさんも混じって授業開始。話題は台湾の文化や観光、陳総統退陣を求める座り込みについて。Oさんは今年3月まで台湾で日本語教師をしていた人。老師はおととい台湾から帰国したとのことで話題は台湾づくし。リーピンも楽しそうでよかった。実は台湾人と大陸の人ってそりが合わなかったらどうしよう・・・とか心配もあったのだけど、老師の包容力で杞憂だったみたい。
仕事では、とうとう英語デビュー!!しました。
なんて、大げさですけど。
しかも相手はペルー人。スペイン語なのに・・・
スペイン語要員も英語要員もランチでいない間のピンチヒッター!
英語はあまりわからないよ・・・という相手によく分かってない私が担当者の隣で通訳する。
担「このことはペルーの法律で決まっていることなのです。」
私「Because it is decided by Peru's・・・・」
やばい、「法律」って英語で何だっけ・σ( ̄∇ ̄;)???
よく考えたらlowなんですけど(中学生英語)、それすらも思い浮かばなくペルーでとめてしまったよぉ~
ああ~、何で思い浮かばなかったんだろう。。。)゜▽゜)ノ
担当者の質問がけっこう細かく、内容もシリアスなので、間違えちゃいけないというキモチが空回り。中国語だと、日本の漢字を思い浮かべて何となく単語になる(?)のだけど、英語は単語がすっぽり抜けちゃうんだ。少しして、お客さんのつたない日本語と私の英語がほぼ同レベルだと判明し、日本語で通すことになりお役御免。
それにしても、なんだろう、この敗北感・・・