「CSI:マイアミ」にはまる
寝正月満喫でした。AXNで「CSI:マイアミ」が連日3話づつ放送されていたので、ちょうどレンタルしようと思っていたところだったのでラッキーでした。難解な殺人事件を科学捜査班が解明していく話。青い海と陽気な気候というフロリダの風景と対照的な残忍な犯行。それを派手なアクションも、見せ場もあまりなく、ただ淡々と謎を解いていく、今まで見てきたアメリカンドラマと一味違う、とってもクールな大人向きの番組でした。登場人物たちも愛すべき一面を覗かせることなく任務をこなし渋いです。猟奇的な殺人を扱ってるものが多く、死体や、解剖シーンがかなり生ナマしいので、お子さんには絶対見せられないです。肝心の英語の聞き取りは・・・・難しいような気がします。おそらく南部の方言がはいっているからじゃないか、とかは言い訳にならないですね。また、日本語のタイトルがちょっとオカルトじみていますがキャッチーです。「漂流 新月の闇:Wet Foot/Dry Foot 」「ブレスレス 危険な戯れ:Breathless」「カリスマ教授の異常な生活:A Horrible Mind」「復元 不可解な音:Evidence Of Things Unseen」「死刑台への脱走 Body Count」原題とは全然ちがいますがこれは字幕翻訳の方が考えるんでしょうか。