カテゴリ:自分的哲学
今日は、日曜出勤でした。仕事は、カレンダーどうりの仕事なのですが、年に数回ぼど、日曜出勤がありまして・・・。
気ままな職場なので、よく知人などが差し入れなどをしてくれる、私にぴったりなのほほんとした職場でございます。 職場問題も、私的にはいろいろあるのですが、今日は日曜出勤におこった出来事でございます。 私には、妹が二人いまして私は長女なのですね、で、話しの中心人物は真ん中の妹でございます。なにやら、思うところをご主人に申しても伝わらないらしい・・。 伝わらない苦しさも、つらいものですねぇ。めったに、会いにこない妹なのですが、わざわざ職場まで生後四ヶ月の子供と一緒にやってきました。 ただごとではない・・・といった感じも受けたのですが、自分のほうからはこれといった話しをしてくるわけでもなく時間だけが過ぎてしまいました。 ただ、最後の別れ際にいつでも話においでよ。悩みでも何でも聞くよ・・・と伝えて、ぽろりと悩んでるんだけど何を悩んでいるのかわからなくなるといったのですね。 これは、深刻です。 何を悩んでいるかわかっていると、どうすれば解決するかもわかってくるのですが、自身が悩んではいても、何についてか解らないと・・・。 小さなことをためて、ためて、抱え込んでしまうと悩みも何が悩みかわからなくなってしまうのですね。 どれから処理していくのすらわからないし、そのうちそれに対応でき自分自身の力が弱まって自信も失ってしまう。 さて、困った困った・・・。 とりあえず、わが妹の処方箋は、何でもいいから口に出して、紙に書いて、心のうちを表しなさいということです。 その後は、また様子をみて考えようかとおもっているのですが、なかなか言えない・・。 案外、人はみんななかなかいえないことって、多いんですよね。 言えないけど、処理もできない。 初期症状のちょっとした解消の仕方の一つに、処理できなくてもとりあえず人に話しができないならば、紙に書いて見ること・・・。 私は、この方法で相手に自分のことを伝えたいときに、とりあえず紙に書いて何度か読み返してそのままメモを渡すときもありますし、読んでいるうちにまぁ言いかともなるときもあります。 伝えたいことが伝わらないとき・・・相手が自分の思うようにしてくれないときだったりすることなどが挙げられますが、深刻になると伝えることができなくなっちゃうんですよねぇ。 相手がしてくれなくても、期待が持てなくても伝えなくてはいけません。自分のためです。伝えられないままでいると相手も自分自身も嫌いになってしまいます。 結果は、どうであれ自分を伝えて自分を相手に認めてもらう状態は作っておきましょう。聞いてもらうだけで、相手はあなたの存在を認めなくてはいけません。話してきたあなたは存在しているのだから。 そして、自分の思ったとおりに行くことが、また相手が思っていることが全て思いどうりにも行きません。 自分にとっても、相手にとっても良しとなるのは結局は自分たちの都合が一致したときだけなのですね。 自分の都合ではなく相手のことを思いやらなくてはいけません。自分都合を押し付けてばかりいると、相手からのこの思いやりも生まれてきませんね・・。 この思いやりがどう頑張っても、私の主人からは生まれてこなかったのですねぇぇぇ。 そして、思いやりをもって・・・の私の態度が私の主人にとって、心地よかったのでしょう。人の気持を大切にしないと本当に、自分も大切にされないことを解っていただきたいと、主人には今でも思うのですね。 またまた、話しはずれましたがとりあえず自分が嫌いにならないためにも相手に伝えなくては・・です。 自分が好きでいないと、誰も好きになってくれませんから・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.04.24 20:39:17
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