磨き石

今日は、家裁調停の日。
お昼から、仕事を休んでいってきました。
調停を始めて・・・はや五ヶ月。

想定内です!!

今日、調停不成立で終了となりました。
さぁ・・・どうする??
まったく主人らしいおわりかたです。

三回無視し続けて、前回と今回くるしい言い訳をして、今回は、やっぱり離婚におうじられない・・何が悪いかかわらないし、たいした事ではない・・・、などなど。
子供に会わせてもらえない・・とか、連絡をしても無視される・・・とか。
はぁぁぁぁぁぁ。
で・・・・
調停員さんが、では子供さんに会えるように話し合いを・・・といえば、まったく乗る気ではなく、もとに戻ってほしい・・・というものの、家族としての協力はできないとか、何を考えているやら・・・。
別居のままでもいいじゃないか・・・とも。
あの・・・・・私、わかれてほしいんですけど・・・。
もしもーーーーーし。
です。

さて、不成立の場合、なにやら調停員や裁判官、調査官、私たちとみんなで、不成立です!!っと確認して終了するのですねぇ・・。
初体験。
これからの流れとして・・・このまましばらく冷却期間をおくか、また当人同士でお話し合いをするか・・・裁判ということにもなるかとはおもいますが・・・と説明をうけ、主人だけ先に退出・・・が・・・。
調停員・・・ご主人、生活費の分担分は、毎月きちんとしてくださいね、こないだお約束しましたよねぇぇ・・・。
主人・・・はい。
調停員・・・今月は、もうはらってらっしゃいますよね・・?
主人・・・あ・・はい・・いえ・・ここで渡します。
財布から、取り出しさっさとおく。
調停員・・・お子さんもいらっしゃるから、保険証など奥さんにお渡ししてね。
主人・・・はい。
ここで、ひとまずひとくぎり・・・で、調停員と私が今後の話をし始め、裁判などの場合・・・と言い始めたとたん!!

主人
あの、もう離婚でいいです。
また、こういうとこにでむくのは、嫌なので離婚でいいです。
調停員
はっ・・・・???????
いや・・・さっき、あなた何度も話を確認したら離婚はしないとおっしゃったじゃないですか??
主人
いやいや、離婚でいいです。
調停員
あなた、さっき不成立で終わったのいまですよ??
終わった後に、離婚にしてくださいって・・・ねぇ・・・。

調停員・・・・あきれる・・・。
私・・・・想定ないです!!

主人が退席後・・・・さっきまで、離婚はしない・・なんて、いっときながら、またこなきゃいけないのか・・??と自分が面倒なのか、やっかいなのかそんなことでじゃあ、離婚でって人です。今まで一生懸命真面目に調停員の方が調整してくださったのは、今の一言で台無しですよね・・。
子供が・・・とか、すまないと思っているとか・・もどってきてほしい・・・なんて、まったく言葉だけなのがお分かりでしょう??
私、調停で決着がつくと思っていませんでしたから・・・。
と・・・調停員につげると・・・。
精神的苦痛というだけでは、裁判もなかなか難しいかもしれませんが・・・今までのお話の中で充分お気持はわかります・・・。
ですって。

まったく・・・あきれた話ですが、これが今回の調停です。
そして、調停不成立!!
裁判するとお金がかかるのよねぇぇぇぇぇ・・・。
お金持ちのくせに、お金にけっちー主人のことだから、離婚でっていいだしたのかしら??
愛も情も、彼にはあったものじゃないのでしょうねぇ・・・。
私にないにしても・・・せめて子供にはってのは、私の勝手な思いなのでしょうね。
さてさて、これからどうしましょうかねぇ・・・。
とりあえず、ぼんびーむかこは、無料法律相談にでもいってみるわ!!

まってなさーーーいっっ!!!
あ・な・たっっ!!

報告おわりっ!!