風邪の置き土産

2020年01月11日

カテゴリ：健康　持病

年末年始まるまる2週間滞在していた娘と孫が８日に帰り、
ようやく元の静かな生活に戻っています。

が、毎度のことながら、風邪という置き土産を今回もしっかり残していきました。
私の喉頭の痛みは、レンコン生姜しぼり汁を３日間飲んだのが
効いて、嘘のように収まりました。
しかし今度は、じいじ大好きの孫に連日べったりくっつかれていた夫が
鼻とのどをやられました。
（孫は福岡に来た時からずっと風邪もようで、痰が絡んでいました

それで夫にも、レンコン生姜しぼり汁を作って飲ませています。
今日で二日目ですが、ずいぶん楽になったようです。
市販の風邪薬よりも安くあがるし、悪い成分をとらなくて済みます。

この用法は娘から教えられるまで知りませんでしたが、
民間療法として昔から試されてきたようです。
（夫も飲んだことがある味だと言っています）

今までこういった類のものはあまり信用してなかったのですが、
意外に早く効果を得られて驚きです。

興味のある方は一度お試しあれ。

皮付きのままのレンコン４０グラムと生姜ひとかけをすり下ろす。

しぼります。

しぼるとこんな感じ

お湯を注ぐ

これに蜂蜜を加えると飲みやすくなり、生姜が苦手な夫でも大丈夫でした。
私は高フォドマップの蜂蜜はNGなので、米飴を加えて飲んでいます。

風邪のほうはどうにか収まった私ですが、
先日からの肋骨の痛みはまだ続いています。

６日に整形外科でレントゲンを撮ったものの、はっきりと写っていなかった。
触診で第６肋骨にひびが入っているようだが、医師曰く「わからない」と。
レントゲン写真でははっきり写るのは５割もないそうで、
２週間後に再度レントゲンを撮ることになっています。

１０日には内科へいつもの薬をもらいに行き、
肋骨の状態と、時々めまいのようにふらつくことを医師に告げると
めまいを改善する薬を処方されてしまいました。
もう薬を増やすのは嫌なのですが、買い物などでふらつき気分が悪くなるのは
事実で、早く改善したいしやむを得ません。

虫垂炎の手術の余波がいまだ残っている感じです。

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Last updated 2020年01月11日 23時40分28秒

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