虫垂炎手術入院顛末5日目

2020年02月08日

カテゴリ：健康　持病

11月28日、入院5日目。

明け方汗が出て目が覚めた。
気持ち悪いので、ナースコールをして
替えの病衣を持ってきてもらった。
夫は、自分のが手術入院した体験から
術後はびっしょり汗をかくから、
着替えやタオルがたくさん必要だと言って
せっせと持ってきてくれていたのだが、
私は熱が下がらないせいか、今日までさほどではなかった。

朝食

5分粥　牛乳　キャベツと切揚げの味噌汁
オムレツ（プレーン）刻み　玉ねぎと絹さやのソテー付け合わせ
大根と胡瓜の梅肉和え（二分の一）

昨夕の回診の際、担当のS医師に白くなった舌を見せ、
治療を受けたい旨申し出ていたので、口腔外科の医師と連絡を取ってくれてて、
午前中さっそく受診できた。

医者が口の中の粘膜を綿棒でこそぎ取った結果、やはりカンジダが増殖していた。
一週間は薬を使う必要があると言う。

このクリーム状の軟膏を舌に乗せ、口中にまんべんなく塗り、
その後飲み込む。甘ったるい嫌な味だが、なんとか飲み込めた。
ナースたちが、やたら同情してくれる。

相部屋の窓際のベッドの人が、私と同じように
心電図送信機を装着しているのだが、ナースステーションの心電図に
異常が出て、脈が途ぎれたらしく、バタバタとナースが走ってきて
「〇〇さん」と呼び掛けている。どうも意識が遠のいていたらしい。
そんなことが2回あって、重症者管理個室に運ばれていった。

昼食