鹿児島見物
結納が終わった翌日は、小雨模様の空でした。朝ごはんも頂いてから、心からのおもてなしに感謝しつつお宅をおいとましました。息子が運転するレンタカーで、夕方まで観光しました。加世田町にある「万世特攻記念館」万世特攻慰霊碑「よろずよに」終戦間際の4か月しか使用されなかった(そのため、幻の特攻基地と言われる)万世飛行場の歴史や、散華された隊員たちの遺影や遺品が展示されています。知覧特攻平和会館特攻銅像「とこしえに」若い人の見学者が多かったのが意外でした。息子もじっくり時間をかけて見てたので、心打たれる何かを感じたのでしょう。桜島へは初めてわたりました。約15分のフェリーの旅フェリー名物のうどんを食べる父と子 長渕剛コンサート記念モニュメント「叫びの像」古里公園に建つ「林芙美子文学碑」「花のいのちはみじかくて苦しきことのみ多かりき」放浪のような芙美子の人生において、幼少期に、ここ桜島の古里町でも暮らしたことがあったのですね。再びフェリーに乗り、仙巌園へ急ぎました仙巌園(磯庭園)鉄製150ポンド砲反射炉正門獅子乗大石灯籠日本のガス灯発祥のルーツのひとつだそう磯御殿庭園から見える桜島は、実に雄大梅の向こうに桜島錫門白いすず屋根と朱の門のコントラストが美しい懐かしい小松帯刀役の翔太さん時間が足りず、尚古集成館を見学できなくて残念でした帰りは、明日から仕事の彼女も鹿児島中央駅で落ち合って、同じ新幹線に乗って一緒に博多へ。息子と彼女、ラブラブでした~~