復調しつつあり
2週間ぶりの更新です。自律神経失調症で起きていられず、横になってばかりの日々でした。めまい(?)と不快な胃の症状で苦しかった。抗めまい薬は、効いているのかいないのか?胃が完全に動きを停止している感じで、ひどい食欲不振。気力も体力も萎えました。それでも昨日あたりから症状が和らぎ、回復に向かっています。関節リウマチの主症状である手指等の関節の痛みは6週間経過した現在、ほとんどなくなりました。朝のこわばりもなし。先週は足の筋肉がビリビリと痛んだり、リンパが腫れたりしたので、エリテマトーデスや強皮症かも?なんて思ったり・・・それも数日で出なくなり、ちょっと安心。残っているのは、両手小指の先の腫れと、手のひらから指の第2関節近くまで広がっている赤み。爪の周りの赤みも気にならないくらいになりました。何らかの膠原病ではないかと悩みました。いろんな情報を読んでいくうちに、薬剤誘発性ループスではないかと思い、脂質異常改善薬のプラバスタチンの服用を自らの意思で中止。プラバスタチンをやめて今日で25日目になります。「新潟県薬剤師会のホームページより抜粋」薬剤が原因で全身性エリテマトーデスと似た症状が生じることがある。筋肉や関節が痛む、体や顔が赤くなる、赤い斑点ができる、発熱、手足や首の付け根のリンパ節が腫れるなどの症状がみられる。添付文書の副作用の記載に『ループス様症候群』とあるのは、5-ASA製剤のメサラジン、TNFα製剤のインフリキシマブ、高脂血症治療剤のプラバスタチンナトリウム、シンバスタチン、フルバスタチン等。また、現段階では十分な情報ではないものの、チクロピジン(内科,88(1),2001)、ロサルタンカリウム、ゾニサミドで薬剤によるものと疑われる副作用の症例が報告されている(医薬品機構HPに症例掲載)