タブルブッキングを強引にのりきってみる
日曜、珍しく来客ありけり。嫁さんの友達3人と子ども(長男と同い年で、よく遊んでます)みんな短大時代の同じクラス、一人が初めて来客。さらに、長男の同じ幼稚園の女の子から誕生日会のお誘いが!なんというダブルブッキング。しかし、誕生日会についてはこんな背景。・特に家族ぐるみのお付き合いはしていない・女の子が長男を誘ってほしいと希望・お母さんが外国の方(日本語は堪能)・当日は子どもたちが楽しめるよう、プレイルームを用意する・案内状まで作成状況を聞くと、規模と文化とかから察するにホームパーティーを開くんだな。呼ばれたのは長男、ついでに次男つれてく→パーティーだから遊びにきた子ども1人増えてもいいっしょ→保護者オレ付き添い→子どもたちの様子次第で早めに撤退(うちの子と嫁さん友達の子ども、順応性は高いけど一応泣くことを想定)→嫁さんたちはのんびりお話という完璧な作戦を思いついて関係者全員に事情を話して実行することに。誕生日会の両親にもお話しましたよ。さて想定どおり、海外チックなホームパーティー。子どもたちもみんな各々遊んでる。時間たてば、溶け込むもんだ。ちょっち驚いたのが、子どもの数が二桁こえていてかなりワールドワイド。お父さんに伺ったところ、教会の知り合いも呼んでるからて言ってたので納得。部屋も広く、書斎完備に知育玩具が半端ないので元々、保育で使っている部屋だったのかも。というわけで1時間どころか時間いっぱいまで目一杯遊び、異文化に全然びくともしない子どもたちに関心しつつ自分も交じって遊んでいたのは秘密。いや次男、4人くらい泣かせていて一番原始的でごめん。一方、嫁さんたちも話が盛り上がったみたいで良かった良かった。こういう、私的に忙しい休日って楽しいや。人との関わり合いこそが、人生って感じ。新しい出会い、経験に乾杯!!