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カテゴリ:母の健康。
左手中指のふくらみを友人に指摘され、近所の整形外科へ行きました。
レントゲンを撮影し、腫瘍ということでがんセンターを紹介され、今日がその診察日でした。 初めて足を踏み入れる「がんセンター」。 色々な人がやってくる。お年寄りが多いけれど、若い人もたくさん。働き盛りのパパといった感じの人、若いOLさんのような人。 さっさと血液検査だけして、早々に清算して帰る人、入院手続きをしている方々・・・。 色々と眺めているうちに診察。 手の腫瘍に針を刺して、中身を検査する。 検査結果が出るまで30分、別室で動かないように寝かされていました。 その間、ひっきりなしにかかってくる先生への電話。 「どうぞ、今日お越し下さい」「入院手続きをしてお待ちします」等など。 結局私のデキモノは良性腫瘍。放っておいてもガン化する可能性は99%ないそう。 「お子さんも小さいですし、摘出となると手術になりますから不自由があるでしょう。特に急いで摘出する必要もありませんから、様子をみてあまり大きくなるようならまた考えましょう」と親切。 私のように単なるデキモノの患者にも、家庭状況など考えてとても親切に対応してくださったドクターに感謝。 私ももっと自分の身体を大切にしなければ。 まだまだ子どもたちのために元気でいたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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