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テーマ:障害児と生きる日常(4427)
カテゴリ:未分類
今日は3人の仲良しでランチしました。
1人は自閉症児を抱えた母、1人は肢体不自由児を持つ母。 2人とも離婚を経験したシングルマザーです。 1人の友人は再婚したい。 共通の友人(自閉症児の母)が第2子を妊娠した話題になると、 「健常児を育てるってどんな感じかなあ。」 2人とも子供は1人なので、私に注目。 「細かく教えなくても、空気を吸うように自然に色々な事を吸収して、勝手に大きくなるよ。」 「でも、私、○○くんのように次の子も愛せるかどうか自信がないよ。」 「munmunchiはどうだった?」 そう。 私も次男がお腹にいるときに、とても恐怖を感じていました。 長男を愛したほどに、お腹の子供も愛することができるのか? でも、できたんですね。 母親の愛情って{同じ質量の愛情が、移動したり薄く広がったりするものではないのです} ええかっこうしーみたいなのですが。 男性に対しての愛情って、数人の人を同じように愛することなんてできないでしょ。 ボーイフレンドへの愛情と違い、子供の数が増えたからといって、愛情が移ったり浅く広く愛するわけではないんですね。 子供への愛情って質も量も子供の応じてふくらんでいくもののような気がします。 再婚を望んでいる友人に、 「素晴らしい男の人にめぐりあったら、また子供が欲しいと思うようになるかも知れない。 そしてもし、子供が与えられたら○○くんを精一杯愛しているように、次の子もきっと愛せるよ。」 と話しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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