３兄弟ママのびっくり箱　　　　

次男が総合病院の口腔外科から戻りました。
ひょっとして手術か、あごの骨を削るか、と動揺して我を見失っていた私。
笑顔の次男に涙涙・・・。

主人に話しを聞いたところ、やはりかなり下の方まで膿みがたまっているとのこと。
ただまだ骨にまでは達していないので手術の必要はないけれど、ピンチだったそう。
数回総合病院に通い、その後は近所のイケメンドクターのところでフォローしてもらうことになりそう。

みなさんの暖かいメッセージ、お祈りに心から感謝します。


私はほふく前進しながら、携帯と自宅の子機を手元に置きつつ、自分の判断の甘さと何もできない無力さの渦の中でぐるぐる回っていた。
なぜ、こんなにも今回のことが私を動揺させたのか・・・。

最近精神的に不安定。夜中に動悸で目が覚めて寝られないことがよくある。
外に出るのがおっくうで、車で５分の最寄駅にまで息子をお迎えにいくのすら辛いときがある。

去年もその前も精神的に安定していたのに・・・。
去年もその前の年も、長男が落ち着かず不安定で、理解もサポートも得られていなかった。だから必死だった。自分が落ち込んでいる余裕などなかった。

それが３年生になり、今の特学の落ち着いた環境の中で彼本来の優しさや能力を発揮しつつある。
長男に向いていた心配が自分に向けられるようになってしまったのか・・。

主人が出勤し、子供が寝たあとの夜の時間は私にとって１人の楽しい時間だった。それが今や恐怖の時間になってしまった。

これで長男が安心なんてことはない。
まだまだいくらでも心配させてくれるでしょう。こんなにぜいたくな悩みはないね。