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テーマ:障害児と生きる日常(4431)
カテゴリ:理解がすすんでほしい。
サマーキャンプに参加することになった長男についてのお願いをしなければならない。
どうすればいいかな~と考えていたところ、以前の主治医が学校に持っていけば助けになるといっていたサイトを思い出した。 児童精神科医:門眞一郎の落書帳 第1分冊 児童精神医学篇の中にある、 アスペルガー症候群の子どもの理解:教師のための指針 8ページになってしまうのですが、アスペルガー症候群の人たちの特徴をトラブルのケースごとに「こういう場合はこのように対処」と、とても具体的に書き記してある。 これをプリントアウトした。 全部読んでもらうのは無理そうなので、特に必要な部分にはラインマーカー。加筆。 パニックを起こしているときには、話しかけない。何を言っても入らないので、落ち着いてから話し合う。 もしバディーを組むのなら、同じようなタイプとてきぱき指示するお姉さんタイプは避けて、口数の少ない子と組ませてもらいたい。 たくさんの子がうるさくしていたり、誰かが泣いていたりするとパニックになりやすい。 スケジュールの変更は事前に知らせてほしい。話し合いの時間には集中できない可能性があるので、終了時間を知らせておいてほしい。 などなど。 書けば書くほど「わがまま」言ってるように感じるし、息子のことを理解していないことに気づく。 サマーキャンプは来週の月曜日。 日程を覚えさせ、リュックの荷物を覚えさせなければならない。薬を自分で管理することも忘れないように教えなければ・・・。 明日、説明に行くつもり。伝わるかどうか自信がない。「だからどうしたというんだ」と思われそうで・・・。 そう思う私が、一番理解してないのかなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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