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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:子育てグループ
明日は協力してくれている地元短大で、来年度についての話し合い。
もう5年めになる・・・。 2年前には精神的な支柱となって、求心力のあった教授が去った。 うちは長男がスイミングに夢中になり、二男は小学校に入学してやりたいことが出てきた。 今まで4年間、代表的立場と事務作業、会計の作業を全て引き受けてきた私。 多いときには30家族の集まりとなった時期もあったが、教授が関わらなくなってしまったことや、活動が月に1回になったことなどから、会員数が減り今は15家族ほど。 今までは長男がスイミングに行っていても、下の2人だけ連れてでかけた。でも去年の夏から二男が野球を始め、本当に顔を出すことができなくなった・・・。 現在協力してくれている先生には「子供がこなくても、ボランティアとして関わってほしい」と言われたけれど、土曜日にスイミングのがんばりを見てほしい長男と、野球に来てほしい二男、一緒に遊んでほしい三男を置いてでかけられない。 平日なら協力できるのだけれど・・・。 私もかなり疲れた。 お願いするのが下手くそなのだ。 みんな障がいのある子を抱えて大変だ~って、それだったらお願いしてイヤがられるよりは、私がやってしまおう~って4年間やってきた。 今まで何もかも私に任せきりになってきたことについて、私が出ていない日に話し合ってくれたそうだ。 もうちょっとみんなで仕事を分担しようと。 明日は来年度の方向性や、仕事分担について話し合うことになる。 それでもさっきからメールがひっきりなし。 明日は何時から?ご飯はどうするの? やっぱりいけないごめんなさい・・・。 ランチミーティングだって話したでしょう・・・やっぱりみんな私に聞けばいいって思ってるんだよね。 私が退いても、必要な場所ならば残るだろう。 もしそうでないのなら、自然消滅してしまうかも知れない。 それなら、それもいいだろう。 来年度は一緒に始めた教授が戻ってくるといううわさがある。 教授が戻るなら、みんながんばるかな? とにかく来年度は、仕事もやめて活動も一休みして、のんびりする時間にしたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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