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テーマ:男の子3兄弟の子育て(997)
カテゴリ:生活の工夫
昨日のブログを時々読み返して、自分で泣いてます。
でもこうやって、心の中を書き出して、たくさんの愛する友達からのメッセージを読み返していると、やっぱり癒される・・・。 文章化してそれを自分で読むだけじゃなくて、それについて共感したり色んな視点を与えてくれる楽天ともだちには感謝感謝です。 本当にありがとうございます。 引きこもりを熱望している私は、それもままならず。 今日の午前中は地元短大で今年度障害児育児サークルの日程調整と短大側への申し込み。 私はほとんど顔を出せない。 出てくれる人に運営してもらわなくてはならないので、少しずつ手を離していきたい。 何でも抱え込んでしまわないように、ビシバシと仕事をふり、私にしては上出来。 ホントはもっとフリたかったけど、まあそんな急いでもしゃあないでしょう。 来年度は本当に次世代が引き継いでくれるか、もし私がいなければ存続できないものであれば、消えるだろうし、それはしょうがない。その「時」でないのだ。 午後は家庭訪問。 まず2時に二男の担任登場。 二男の担任は「マシュマロマン」みたいなおばさんで、のんびりしたお母さんタイプ。 なんだかなあ・・・って思うときもあるけど、のんびりゆったり子供たちを見守ってくれるので、安心してる。 しっかりリビングに上がって、お茶とお茶菓子まで食べてくださった。 二男については特に指摘なし。 私は先日の近隣での揉め事について先生と話し合い、少し気が楽になった。 そして4時に三男の担任があわられた。 まるで「妖怪人間ベム」に登場するベラのように、 「ワタシかい?わたしゃベラだよ」と言い出しそうな、燃えるような真っ赤な口紅。ロングヘアーに絶対カーラーで巻いてるに違いない巻き毛。 年齢は二男のマシュマロマンと同じくらいかな? 家に上がらず玄関先で立ったまま、しゃべるしゃべる。 「いつもニコニコ笑っていて、かわいい」とほめていただき 「きちんとお行儀良く座っています」と言われ安心。 「いつも何かひもとか、袖口とか口に入れてますね。」と軽い指摘。 上に障害があって手がかかり、二男とは年子でうまれたので、どうしても手をかけてやれなかったかと反省しています。 少し発達が遅いところがあるようなので、理解していないようならしつこく指摘してください、とお願い。 「給食を食べるのが遅い」との指摘。 これは確かに家でも遅い。 家で遅いのは、みんなママに1日の出来事を報告する順番を待っているので、うまいタイミングで突っ込まないことには、何も話せず食事を終えてしまうことになる・・・。 どんくさい三男は、いつまでも言いたいことも言えず、しゃべることばかり気をとられて、食事が遅い・・・そしてダンナのカミナリが落ちるってわけ。 ベラには「お兄ちゃんのように、特別な支援が必要な子供だとは思いませんが、少し情緒の発達が遅く、社会性が低いように思いますので、これから何か混乱しているようでしたら、お知らせください」とお願いした。 「今のところは、とても楽しんで毎日登校しています。本当に主人も私も感謝しております。 これからもぜひよろしくお願いいたします。」 と玄関で額を床につけてお辞儀をし、お帰りいただいた・・・。 三男は漠然としたことがわかりにくい子なので、ベラのように滑舌よくハッキリ話してくれる先生の方がよかったかな~と納得。 まだ風邪気味は治らず、3人の子供たちをダンナに連れ出してもらい、1人でのんびり夕食を食べてお風呂に入るつもり。 明日は野球のお茶当番。 まだまだそんなに暖かくないな。 暑くなっても寒くなっても対応できる服装ででかけよう。 来週前半はヒマだから、高熱で倒れてもええぞ~!! いつものなら、そろそろ夏の花に植え替え始めてる時期。 でも今年はまだまだビオラが満開。 季節はどうなってるんでしょうね・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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