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2007年06月26日
テーマ：障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ：学校生活
今日は年に一度、市内の特殊学級養護学校の中小学生が一堂に会する日。
毎年毎年この体育館で子供を眺めてきたな・・・。 療育時代の友人にもたくさん会う。 去年はマイクの音量とたくさんの人たちで、落ち着かず泣いていた子も、今年は静かにしていたりみんなみんなそれぞれのペースで成長してるんだな。 同じクラスから中学の特殊学級に進学した先輩たちにもたくさん会った。 みんなとっても大きくなって立派になっていて、なんだかまぶしく頼もしい。 異動していった先生たちにも会えた。 長男は競技に参加してがんばった。走るコースを間違えそうになりながらも、巨体を揺らして一生懸命走ったね。 私は帰宅してからそのまま倒れこんで、２時間ほど寝てしまった・・・。 ただ眺めてただけなのに、やっぱり疲れたな。 これでもだんだん疲れなくなった。 初めての年は何が何だかわからず、長男も落ち着かず落ち込んだ。 翌年は行きたくなくて、ダンナに行ってもらった。 去年も今年もリラックスして楽しめた。 慣れないときにはものすごく疲れるんだよな・・・今日も１年生のお母さんや転入生のお母さんたちは、とっても気を遣って疲れたんだろうな。 上級生ヅラしてえらそうにしたくないな。親切に思いやりをもって、同情心をもっていたいな。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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