|
テーマ:男の子3兄弟の子育て(996)
カテゴリ:母のひとりごと
昨日は長男の学校でプール掃除のお手伝いをするはずだったのが、膝の調子が悪いので仕事明けのだんなに行ってもらった・・・。
長男の学校は古いプールで排水口がない・・・だからみんなでブラシでこすってバケツリレーして水をくみ出す。 そんなハードなこと、箸より重いモン持ったことのない私が出来るはずがございません。 てなことで、ダンナは疲れて8時前に爆睡。 私は、ここのところ心の疲れを引きずってるのか寝付けない。 リビングルームでパソコンに向かってたところ、なんだか玄関の辺りから金属音。 何や?あれは何の音や? そーっと玄関ホールに出たものの、その音は更に大きくなるものの、何だかわからず。 ハッと天井を見るとでかい虫が三匹も飛び回ってる。 「ぎゃあ~!!!じなーん!!助けて~!!!」 玄関の小窓が開いていたもんだから、10時半頃界隈に私の叫び声が響き渡った。 うちの玄関は吹き抜けになってるから、相当に音は共鳴する。 その叫び声に反応して、飛び起きてきたのはダンナ。 「どーした!どーした?」 良く見てみると、成虫になったカブト虫が飛んでるんだ・・・。まだまださなぎやろな~とのんびり構えて、しっかり蓋をしてなかったもんだから、狭い隙間から行くで~行くで~と飛び出してしまったらしく。 そのうちあらゆる場所に着地したので、捕まえて成虫用に作っておいた大きな箱(衣装ケースに昆虫マットを敷いた・・・しかも蓋はくりぬいて網戸の網を張った!!)に投入。 ダンナが一言。 「オレの名前でもなく、長男でもなく、二男を呼ぶんだな・・・」 「だだだって・・いつも夜はいないじゃんか~。それにやっぱしピンチのときは、長男よりも二男やんか~」 私が家族の中で誰を一番頼りにしてるか、露呈した一夜でした・・・。 ちょっとわかりにくいかな~成虫になりたてのカブト虫のメスです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[母のひとりごと] カテゴリの最新記事
|