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テーマ:男の子3兄弟の子育て(996)
カテゴリ:親との関係
昨夜、チームの4年以下のまとめ役母さんであるSさんから電話があった。彼女はJ君が野球を続けるためにはどうすればいいか、といつも考えていて色々と相談していた。
だから私とJ君ママがどんな話をしたのか心配していたのだ。 J君ママをやめると決意させた一言は、ある誰かから 「Sさんが『Jママはまだ来てねーのかよ~!!』って言ってたよ」と聞いたからと言っていた。 まとめ役Sさんは助けてくれていたし、信頼できると思っていた彼女の口からそんな言葉が出たことが私を追い詰めた、と。 私は強く否定した。 「Sさんがそんな事を言うはずがないよ。それは何かの聞き間違いだよ。 誰があなたにそんなことを言ったのか知らないけれど、前後の話を聞かず勝手に思い込んで、あなたのことを批判してると勘違いしたと思うよ。」 「SさんはどれだけJ君のことを心配していたか・・・野球が続けられるようにするにはどうすればいいか、思い巡らせていたか心を砕いていたか、私は知ってるよ。 誰だか知らないけれど、事情も良くわからない人が勝手なことを言っているだけだと思うから、そんな股聞きのウワサに振り回されたらいけないよ。 本当かどうか直接Sさんに聞いてごらんよ。」と言った。 そう話すとJ君ママは「そうかあ・・・munmunchiさんがそこまで言うのなら、勘違いかも知れないわね・・・」とつぶやいてた。 誰を信じていいのかわからないんだ。 私とJ君ママがどんな話をしたか気にしていたまとめ役Sさんは、夜に電話をくれた。 だから正直に「Sさんの発言を誰かから聞いて、ショックを受けてやめることを決めたって言ったよ、でもそれは絶対にない、あり得ないって伝えたよ。」と話した。 Sさんは相当なショックを受けていた。 「私何か誤解されるようなことを言っただろうか・・・謝りの電話を入れてみるよ・・・」 そのときハッとひらめいた。 その発言は日曜の朝らしい。 そのときのことを鮮明に覚えてる。 1日遠征で20人以上いる子供たちを運ぶために、前日から配車を決めてたSさん。 4人の親に子供たちのことを頼んでた。 その中の1人の母の到着が遅れて、携帯で連絡をして「早く来て~」と頼んでた。 私は子どもを乗せて移動できるようにと、でかいバンを出していたので 「私の車に乗せられるよ~。」と言ったところ、 「いいんだよ~。彼女がダメなら○○君パパにも頼んでるからさ。」と。 まだ来ない母とは仲良しなので、近くのスーパーのレジに並んでると携帯で話しながら、 「なんだよ~まだ来ないのかよ~!!頼むよ~」なんて笑いながら話していたのだ。 それを最近入ったばかりの、トラブルメーカー母ちゃんが最後の一言だけを聞き取って、J君ママに対しての言葉だと思い込んで告げ口したらしい。 もう!! お願いしますよ~。まだ入部したばかりで状況もわからないのに、どんな人だかも知らないのに告げ口をするなよ~!! まとめ役Sさんは、J君ママと直接話して誤解を解きたいようなのだが、ずっと留守電になっていて連絡がとれないそうだ。 他の場所では自分の子供がJ君に何度かたたかれた母が、後援会トップの母に相談したらしく、またその後援会母ってのがかなりの高圧的な人だから、J君母の息の根を止めてしまうかも知れない・・・。 確かに最初が間違ってた。 説明し理解を得ていかなければならなかったことをしなかったのはミス。 それで誤解を受けて波紋が起きるのは、しようのないことかも知れない。 もう収拾のつかないところまで来てしまったのかな・・・でもJ君の気持ちを考えると、あまりにも辛い。 やはりもう無理なんだろうか・・・もう取り返しがつかないのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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