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カテゴリ:母のひとりごと
今日は野球チームの高学年の二試合目。
騒がず遊ばず、しっかり応援するようにと言い聞かせて出かけようとすると、三男は「ボクお留守番する・・・」と。 昨日はお菓子をたくさん頂いて食べていたのに「今日は絶対買わないし、もらってもダメ!」と強くいい聞かせたもんだから恐れをなして観戦辞退。 試合は11時からだから、長男に頼んだ。 「11時半になったら、パパと三男に何が食べたいか聞いて、コンビニにお昼ご飯を買いに言ってくれる?パパは病気で三男はまだムリだから、長男君だけが頼りだから頼むよ。」とお願いすると「いいよ、いいよ。ボクに任せて!」と心強いオコトバ。 試合は負けちゃいました。 もし勝てば、明日はスタンドのあるキレイな球場にいけたのに、残念。でもみんな精一杯がんばったからステキでした。 主人の熱は下がり、頭痛も随分よくなったようで安心しています。 なぜ高熱が出たのか診断がついていないのが釈然としないけれど、まあしょうがないか~と受け入れることにして。 やっぱり合宿は主人にとってかなりつらいものだったんじゃないかな・・・と思っています。 人付き合いが苦手で、野外活動も苦手。 今までに経験したことのない骨折や注射をして、2泊も過ごした。 なんとか骨折以外は元気に帰ってきたものの、そのストレスが高熱を出させたんじゃないか、と。 今まで対外的なことは全部私がやってきた。 子供のことでも療育のことでも、主人が前に出て誰かと話すとか何かをするとか、そういうことはしてこなかった。 ダンナは極端な電話恐怖だし、人付き合いが苦手なのだ。 そこをムリさせてしまって、心が悲鳴を上げて高熱を出させたんじゃないか、と。 でもしょうがない。 うちにも事情がある。 長男の精神状態が不安定で私と離れられず、家からも離れられず出かけるのが難しいと判断した。だから主人が行くことになったんだ。 私が行っていれば・・・主人がケガすることも高熱を出すこともなかったし、私が他の母に「お世話になりました、申し訳ありませんでした」と頭を下げて回ることもしなくて済んだ。 でも、これも必然なんだろうな。 主人も人の中に出なければならない機会が必要だったろうし、私もたまには引っ込んでお世話になって感謝する立場になり忍耐することも必要だったんだろう。 久しぶりに明日は何の予定もない! まだまだ猛暑は続く。明日は3人息子をつれてスーパーで涼んでくるかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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