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テーマ:男の子3兄弟の子育て(996)
カテゴリ:母のひとりごと
すごいやつが来るぞ~すごいぞ~と気象予報士に脅されることは時々あるが、今回はホンマにすごかった。
我が家はちゃちい一戸建て。 ハウスメーカーの立派な家と比べたら、おもちゃみたいな造りで、朝青龍が来て「えいえい」と押したらパタンと倒れそうな薄くて長い変な形の家。 とにかく風がすごかったから家が揺れた。 建てたときに若かったし、流行ってたのもあって出窓を多用してる。 出窓には雨戸がつけられないから、直接雨が当たってうるさいし怖い。 いつもなら台風が来てても平気なのに、今回は枕元に手巻き充電できるラジオと、ろうそく、携帯などを並べてみた。 この窓が壊れたら何でどないしたろうかいな・・・なんて考えてるとどんどん寝られなくなって、ほとんど睡眠らしい睡眠は取れてない。 朝5時にニュースを観ようと布団を出たら、珍しくダンナももう起きていた。 まだこちらは暴風域内でものすごい雨風。 長男はいつもなら6時55分に家を出るのだが、7時を過ぎてもまだ寝かしていた。 二男三男は集団登校。 でも今朝は連絡網が回り、各家の判断で学校に行かせるように、と。 いつもの登校時間にお隣から電話。 妹ちゃんがうちの兄弟と登校したいと言ってるので、一緒に車で送っていくよ~と・・・でもまだうちの子ら寝てるし・・・・。 外はものすごい嵐で、定時に登校ですか~エライ・・・。 とりあえず今日はダンナの病院の予約が入っているので、8時半には家を出て病院まで送らねばならん。 晴れなら放置するのだが、松葉杖の人を雨の中歩かせるわけにもいかず。 少し雨風が収まってきた8時過ぎに、二男三男を学校へ送る。 とって返して、長男とダンナを乗せて病院へ。 病院の正面玄関でダンナを下ろし、長男を駅へ。 一旦帰宅し掃除してるとダンナから「終わった」との電話。 急いで病院へ走る。 高尿酸血症と健康診断で指摘されたダンナは、そのまま別の内科へ。 帰宅して10時20分の予約が入ってる私のリハビリのために、今帰ってきたばかりの病院に燃費の悪いでかいバンで走る。 11時半頃帰宅するとちょうどダンナも内科から帰ってきた。 サラダバーのある近くのレストランで食事をしたいというので出かける。 とにかく夕べは寝られなかったなあと会話し、普通に戻ってることに気付く。 こんなもんなんやろなあ・・・何かこのまま許していいものなのか?あんたはこれでええのんか?という気持ちにもならんこともないのだが。 夫婦なんてこんなモンかなあ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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