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テーマ:障害児と生きる日常(4434)
カテゴリ:学校生活
今日は冷たい雨。
午前中は長男の初泳ぎ。 スイミングスクールの障害児クラスで、久しぶり仲良し母たちと会いそこで出た話。 そのお友達らが通う特学では「かるた会」ってのがあるらしい。 毎年恒例で、近くの特別支援学級が数校集まって合同でかるた取りをする。 うちは通う小学校が遠いからか、区が違うからか、そんな会はない。 それでかなり厳しい指導が入るらしい。 かるたの読み手に回ったときに読めないと困るので、スラスラ読めるように家で練習してくるようにと厳しく言い渡される。 きちんと読めないと先生からイヤミを言われるので、親は必死で教える。 親が教えると感情的になってしまい、親は怒鳴る子供は泣く・・・という日々だそうだ。 母が言うには「先生が他校よりよく見せたいと思っているに違いない」と。 年末の面談では 「○○君は計算も上手だし字も書けるのに、おたくの○○ちゃんはできませんね~」と言われたらしい。 なんだとお~!! 子供同士を比較するなんて、普通学級でもびっくりするのに、ましてや特別支援学級の担任がそんな言葉を平気で口にするなんて・・・。 あまりにレベルが低すぎる。 「私の指導が悪いのではない、親のアナタの努力が足りないのだ」と言いたいのか? 先生も忙しいだろうし、ストレスも強いだろう。 校内でのサポートも得にくいのかも知れなくて大変なのかも知れない。 でもね、それを言うたらおしまいでしょうよ~。 みんな大変だ。 親も教師も、でも一番の被害者は子供たちだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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