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テーマ:障害児と生きる日常(4431)
カテゴリ:学校生活
ホントは昨日のはずだった運動会。
長男は開会式直後の全体競技の実行委員。 ペアの子と2人でルール説明をして、競技が正しく行われているか最後まで見守ります。 かなり緊張してたようですが、しっかり大きな声で説明できて最後までやり遂げられました。 その後の100m走。 ビリだったけど、最後の最後まで争ってのビリ。 よく粘りました。最後までがんばりがきくのは、素晴らしいことです。 その後、ソーラン節に出るはずの長男が出ていない・・・どうしたのかな~場所を移動しちゃったのかな~なんて考えていたら、暑さと緊張からか吐いてしまい、救護室で休んでいたそうで。 結局ソーラン節には参加できず、そんな自分を責めてる様子もありました。 でも元気にお弁当を食べて、遊びにきてくれた支援学級の先輩たちと遊び、午後のプログラム突入。 午後は親子競技の二人三脚、騎馬戦、紅白対抗リレーと続きます。 二人三脚はダンナとの息ピッタリで最後の追い上げ、ビリはまぬかれました。 長男はとっても喜んで 「お父さん、これこそ親子の友情だね~」なんて、長男らしいコメントを炸裂させていましたが。 騎馬戦は馬の一番前で三回戦までがんばりました。 三回戦目は立ち上がるのもやっとなほどに疲れていましたが、最後まで闘いぬきました。 そのまま休みなく続けて紅白対抗リレー。 支援学級枠での出場なので、他の選手とはエライ速さの差があるけれど、長男なりに巨体を揺らしてがんばって走りぬきました。 最後まで力を抜かず、次にバトンを渡すまで集中して走れたことは本当に良かったなあと思いました。 長男もソーラン節には出られなかったけれど、騎馬戦、リレーとがんばれたことが嬉しかったらしく、帰りの車中ではハイテンション。 明日は心身ともにゆっくりと疲れを取る必要がありそうです。 がんばってほしいけれど、がんばり過ぎた後には必ずリバウンドがやってきます。 さて今夜は静かに寝てくれるでしょうか・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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