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カテゴリ:学校生活
バスと電車を乗り継いで遠く離れた学校に通う長男。
その遠い学校の地元のお祭りに行くという計画が飛び出した。 交流学級で一緒に球技大会の朝練に参加している友達が「一緒におまつりに行こう」と誘ってくれたそうなのだ。 連絡帳には 「お祭の見回りは私たちも出ます。もしご両親が出してくださるのなら、○○君と待ち合わせの時間などきっちり話し合わせますので、お知らせください。」との担任からの連絡。 長男ももう6年生。 以前の薬が合わないときは、興奮して手がつけられない状態になってしまっていたのだが。 今は毎日が穏やかで優しい。 帰宅して静かに連絡帳を差し出して 「ママがお祭はダメと思うなら、僕はガマンするよ。それで怒ったり暴れたりなんてしないからね。」としっかり言った。 今の長男ならお祭に行っても、興奮して走り回ったりくじ引きが当たらないと怒りまくったりすることはないだろう。 それを承知で担任もすすめてくれているんだ。 ダンナと相談して15日に行かせることにした。 何より長男に声をかけてくれた友達のいることがとても嬉しかった。 キミはもう6年生。 友達同士でお祭を楽しんでおいで。 ママはチビたちの野球につきあって、キミの帰りを待ってるよ。 アンネフランクのバラ、苗から三度目の開花です。 はじめはオレンジ、だんだんピンクにかわっていく素敵なバラです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月11日 20時50分54秒
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