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テーマ:男の子3兄弟の子育て(996)
カテゴリ:学校生活
発達障害の長男は、聞かなくても良いことまで何から何まで知らせてくれるのだが。
おませな二男はまさにブラックボックス。 学校で何が起こっているのか、誰と遊んでるのか、何から何まで全くわからない。 でもまあしっかり者だし、友達もたくさんいるようだし。 同じクラスの女子母からは「人気ナンバーワンよ!(交換日記盗み読みの結果)」との話も聞いているので、まあええか~と気にしていなかった。 先日、二男関係の母たちとランチしたとき、二男の話題になった。 「二男君は学級委員長だしねえ」と。 「が、学級委員長?そんなの全然聞いてないよ~」とビックリ。 だいたい学級委員長ってのは、本人が立候補するものですよ。 あの1歩引いて冷ややかな視線で世の中を斜めに見ているような二男が、学級委員長に立候補とな? とにかく立候補して選出されたらしい。 今日、二男が帰宅してそのことを急に思い出した私は、二男に問うてみた。 「あんた、学級委員長なんやてねえ。」 「ちっ!誰に聞いた?」 「ショータのママ。だってアンタ話してくれへんし、びっくりしたわ。」 そこまで話すと真っ赤に怒って口を聞いてくれなくなり、何も言わず遊びに行ってしまった・・・。 そんなに隠さんならんようなことかい? 二男君は複雑で、ママにはようわからん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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