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テーマ:障害児と生きる日常(4431)
カテゴリ:理解がすすんでほしい。
夏から通い始めた発達障害専門クリニックの診察日。
夏休みに5回も通って心理検査を受けた結果が知らされる日だった。 アスペルガー症候群か 広汎性発達障害か 自閉症スペクトラム障害か何かの診断がつくものと、リラックスしてでかけたところ。 また長男に新しい診断がついた。 「知的障害。」 今まで通っていた病院ではアスペ。 魔女心理士には小児統合失調症。 今回は知的障害。 幼児期には発達障害の典型的症状が見られたけれど、今は随分改善されているので、彼の診断としては発達障害よりも知的障害と思われる。と書かれてある。 A4サイズ8枚にびっちり。 最後のテストは迷路。これだけしっかり年齢平均の10点。 最も苦手な迷路・・・このテストをした日は薬を変えた翌々日だった。 ってことはさ、薬の力を借りつつ環境調整していけば能力を発揮できるってことだよね。 どんな診断がついても驚かない。 目の前にいるのは長男。 主人と話し合いながら帰宅した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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