かわちながの 世界民族音楽祭 2017
メゾ@ゆみんかわちながの世界民族音楽祭、MUO9年目の参加になりました。サキタハヂメさん監督の「奥河内音絵巻」3年目、今年は「山を鳴らす~木と奏でる人々の歌」がテーマです。ラブリーホールに着くと、既にメンバー達がテーブル席で昼食中。毎年、玄関先では地元のお店が、いろいろ美味しそうな物を販売していて楽しみです。本番前のお腹に優しそうなフルーツサンドを買い、打ち合わせをしながらいただきました。大ホールホワイエには手作りのお店が出店。お店めぐりは本番後のお楽しみにとっておこう。お揃いのMUO T シャツ姿で小ホールの前左右扉から二手に別れてスタンバイ、MC の方のMUO 紹介を合図に順に舞台に上がって行きます。「皆さま、こんにちは!メイク アス ワンです。よろしくお願いします!!」ワークショップ生さん達にも、ゴスペルとステージの楽しさを感じて頂けたようで、このままメンバーになってもらえたらな~!今は無理でも、次回ワークショップに再び参加もありですので、お待ちしています♪そして、ここからはバトンタッチかおちゃん@ソプラノ自分たちのステージが終了した後は、Make Us One のメンバー数名と一緒に大ホールでサキタハヂメさん監督の「奥河内音絵巻」今年は3回目、「木と奏でる人々の歌」の舞台を見ました。当日までに時々、楽しく衣装や小物作りのお手伝いをさせて頂いていたので、舞台中は皆さんが着ている衣装や小物等に目が行き、かんなクズが照明に照らされてとても美しくて目を惹かれ、舞台の上に出演している知り合いを探し、奥河内の材木を使って作られた楽器の音に耳を澄ませ、エンドロールは知人の名前を必死で探しているその周りを行き来する出演者の方がとっても気になりながら見ることが出来ず…(笑)とにかく盛りだくさんすぎて、すごい集中力で舞台に惹き込まれていました。去年からこうして自分達のステージだけではない世民との関わり方が出来て、当日までも、当日も1日楽しませてもらいました。何かを作るのも好きだし、メンバーとゴスペル以外でホッとひと息つきながらの楽しい会話や、同じラブリーホールで活動している他の団体の方と楽しくお話したり♪ほぼ毎回、手はベッタリボンドだらけでした。(笑)来年はどんな世民になるのか…今からとても楽しみです♪