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大変遅くなりましたが、ミラベルさんからリーディング・バトンを頂きましたので、
何とか書いてみます。 1.持ってる冊数。 正確には数えておりませんが、そんなにないですよ150冊位じゃないでしょうか 嫁に叱られて、結構処分しております。 昔はよく自分の蔵書印を作って1冊づつまめに押したりするほどでしたが、ほとんどもうありません。 その分図書館をよく利用しております。図書館結構いいですね(^_^) 2.読みかけの本。 読みかけて中断している本と言った方がよいのかもしれま せんが、 吉川英治作品 三国志 宮本武蔵 なんかはちょっと時代考証や場面にも想像がつかずに眠たくなってしまいました。 3.最後に買った本 うめぼし博士の逆・日本史 江戸→戦国→鎌倉 著/樋口清之 江戸時代から鎌倉時代へと遡ることで、日本史の"なぜ"を解明する好著である。 第1章 「明治維新」と「フランス革命」の相違点 第2章 武士階級の没落を意図した徳川家康 第3章 なぜ、江戸時代が260年も続いたか 第4章 信長が戦国期を統一できた真相 第5章 室町・鎌倉幕府は「平家政権」だった この本の著者樋口清之氏は、ノーベル文学賞作家の吉川英治先生が時代考証の相談、提案をしていた程の人物で ほんとに時代の本当と嘘をこのほんを通じて語っております。 「忠臣蔵は、浪人となり再就職のできない家臣達の最後の手段」「松の廊下等での刃傷事件ではなく、江戸城での赤穂藩殿様の控えの 間が松の間だった。(松の間は各藩で末席に近い身分)歌舞伎で派手にしたいがために松の廊下になった。」等々 結構面白い本です。 他にも ●うめぼし博士の逆・日本史 古墳→弥生→縄文 ●うめぼし博士の逆・日本史 平安→奈良→古代 ●うめぼし博士の逆・日本史 昭和→大正→明治 ●樋口清之博士のおもしろ雑学日本史 「逆・日本史」 ●うめぼし博士の逆・日本史 1~4 等ありますが、私個人は幕末、戦国時代好きなので江戸戦国鎌倉から攻めました。 4.思い入れのある本 第1位 竜馬がゆく 司馬遼太郎 この本は言わずと知れた龍馬ブームを作った本と言っても過言ではありません。 ミラベルさんがおっしゃるとおり3回読み直してもいい本です。 これこそ私の蔵書です。 他は順位まではつけませんが ●新撰組血風録 司馬遼太郎 ●梟の城 司馬遼太郎(映画化されましたね 主演「中井貴一」) ●殉死 司馬遼太郎(明治帝に最後まで仕えた乃木希典の話) ●義経 司馬遼太郎 ●坂本龍馬 山岡荘八 ●千葉周作 山岡荘八(龍馬先生の師匠のお兄さん 北辰一刀流の創始者のお話) ●壬生義士伝 浅田次郎(新撰組吉村貫一郎のお話) (これは良かったほんとに、私も一押しです。)「おもさげでなんす。」呼んだ人しか分からない言葉 泣きますよ絶対(T_T) ●まめに歴史読本を読みます。毎回違った視点から歴史を分析 何だかんだいって幕末、司馬遼太郎で固まってますが・・・。 結構あいだみつをが好きで、あいだみつをの詩なんかを便所にも飾っております。 ●おかげさん / 相田みつを ●人間だもの/相田みつを ●一生感動一生青春/あいだみつを ●雨の日には雨の中を風の日には風の中を/あいだみつを ●しあわせはいつもじぶんのこころがきめる/あいだみつを ●生きていてよかった ●アノネ ●いまここ 等々ほんとにこの人の詩、書体には心があり、苦労があり、人生観がある。 自分の心に当てはめると心がジーンとしてくるんですよね・・・。(T_T) 5.今から読もうと思う本ジャンル ● 司馬遼太郎を制覇 ● 吉川英治を制覇 ● 山岡荘八を制覇 ● 新田次郎を制覇 と思っておりますが、この方たちの本って結構眠たくなるんですよね・・・。 6.次に回す5人 それでは、.... パチぱちパンチさん 忍者エックスさん(忍者さんはほんとに本に囲まれてるような生活をされてるんで期待してますが、最近忙しいようでブログ更新してないですね)暇があったら宜しく(^_^)よろしくお願い致します~。m(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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