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テーマ:たわごと(26663)
カテゴリ:プログラム
なぜなにムラーバル~
今日はちょっとあぽになって(何で!?)「コーディングルール」について,ざっくりと思ったことを書いてみます. 語句の定義など厳密には問うていませんのであしからず あくまでイメージ優先で(ライブアライブの近未来編でいうと,マザーイメージあたり.序盤は頼りになります!) 【メール便可能】【中古】 SFC ライブ・ア・ライブ コーディングとは,プログラムをかく行為そのものです. ソースコードとかたまに聞きますよね あれです. あれをかくのです! このブログを見てる人の99%がプレイしたことのあるゲームもこのコーディングによってかかれたプログラムの一つの形と言えますね. えっへん で,このコーディングする際の暗黙のルールというものが存在しまして,これをそのままですがコーディングルール(規約)といいます. 例えば,下記のような例を見てみます. c = f(a, b) このcには何が入るでしょう?? 分かりませんよね ここで分かるのはaというものとbというものをfに突っ込んだらcになっちゃったよぉ~ということだけです. でで,このa,b,cは変数,f()は関数というのですが,名前はある程度自由に決められます. という訳で,ちょっと変えてみましょう. result = Add(a, b) お,何かちょっとやりたいことが分かるような…ブライトマン降臨ですフラッシュストッパー ネスレ ブライト 300g 360円 ブライト違い(笑). 要は,aとbを合計(Add)し,その結果をresultとするというのが暗黙的に見えたでしょうと言いたいのです! あ,英語が読めれば…ですね これが命名規則と呼ばれるコーディングルールで,変数や関数に分かりやすい名前を付けようというアレです. ここでは変数や関数の意味を重視してかいてみました. これならプログラムをかいた本人以外の第三者でも意味が分かりやすーい! という訳で可読性の高いソースコードになる訳ですね. ただし,デメリットもあります. "c = f(a, b)"…11文字 "result = Add(a, b)"…18文字 あ,文字数が多くなってしまいましたね. どんな時に困るかというと,プログラムを出来るだけ少ない容量,つまり文字数でかきたい時があるのです. 昔のファミコンのROMなんて数十キロバイトしか入らないのよ. そんな時は可読性よりもゲームを面白くするためにいっぱいねじ込んだ訳ですね(たぶん). 要するに今みたいに超高画質みたいな数GBのゲームももちろん面白いけど,数十KBの容量しかないのにアイディア満載で試行錯誤して出来たゲームの何十回何百回と繰り返してプレイしたあの面白さは,ソースコードの工夫からもきてる気がして何かすごいなぁって思うのです. ちょっと悪ノリし過ぎましたが,1人でもプログラムってこんな感じかぁ~って思った方がいてくれれば嬉しいなぁ 【送料無料】 猫でもわかるC言語プログラミング NEKO SERIES 第2版 / 粂井康孝 【単行本】 【中古】【10P3Feb12】コンピュータ ≪コンピュータ≫ 猫でもわかるWindowsプログラミング 第3版【画】【中古】afb お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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