たねをまく日々

2020/10/15(木)00:00

挿し芽で夏越しするマーガレット

挿し木 さし芽、切り戻し(87)

高性のジニアは、抜き取ってしまいましたが、               矮性のジニア・プロヒュージョンは元気です。                 夏より、色が鮮やかになってきました。                            昨年くらいから、さし芽をして夏越しさせることを                        覚えました。                 マーガレットなどは、さし芽で夏越しすると                  ほぼ、枯れることなく夏越ししてくれます。                 この小さめの花の咲くマーガレットを                  7月の初めに挿し芽にしていました。                 鹿沼土に挿した後、ビニールポットに                      鉢上げしています。                    根がしっかり出ています。                  8苗ほど鉢上げしていました。                        10月中旬、さし芽苗は今こんな感じです。                   無事、夏を越し元気な苗です。                 8苗中、5苗はしっかり夏越ししました。               もとの株も何とか夏越ししたものもあります。               でも、枯れこんでしまったものがほとんどです。                   ちょっとさし芽をしておくことで            次につなげるので、これからもさし芽をしていこうと思います。                夏に強いアンゲロニアやアルテルナンテラは、                    挿し芽で、たくさん増えました。                 本株のように花こそ咲いていませんが、                    しっかり根付いています。                  今年花が見られなくても掘りあげて                   来年につなげたいと思います。                アルテルナンテラは、今が葉色の美しい時。              挿し芽で増えた苗が小径沿いを彩ってくれています。                    関東は、このところ雨続き。              2日間ほど、雨が降らなかったので、1日目は庭掃除。                  昨日は、花壇の土を掘り返しました。             スギナが入りこんで、60センチ以上掘ることになりました。                   思わぬ重労働に根をあげました。              たくさんの根を取りだし、苦土石灰をまきました。                   1週間ほど土を寝かせた後に、                 腐葉土や牛糞たい肥を混ぜ混みます。             そこでキンギョソウやストックを植えることができます。

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