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たねをまく日々

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2021.10.08
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カテゴリ:オンファロデス
ダリアが次々に開花しています。



   これは中輪のダリアですが、

   やっぱり艶やかで存在感があります。



   一重のダリアも花がいっぱい咲きだしています。

   寒暖差の大きい方が、

   ダリアは美しい色の花を咲かせてくれるのでしょう。


   でも種まきするには、

   日中の気温の高さが少し気になります。

   こぼれダネで発芽し

   何とか夏越しもしたオンファロディスが

   グングン成長しているので、

   少し迷いながらもオンファロデスの種を

   直播することにしました。



   青白い葉が特徴のオンファロディス。

   こんな石だらけのところに発芽しましたが、

   移植はせず、そのまま育てます。

   オンファロディスは、移植に弱いです。



   1番大きく成長しているこちらも石の上での発芽。

   多湿を好まないので、こんな場所が

   意外に好きなのかもしれません。


   こぼれで発芽したもののほかに

   採種した種を直播して育てます。

   昨年も10月初旬に直播しています。



   採種した種が十分あります。


タキイ種苗 オンファロデス リトルスノーホワイト

   

   昨年も咲かせた場所に、

   オンファロデスの種をパラパラと

   ばら蒔きました。

   この方法は楽ですが、

   種が少なかったり、初めて育てたりする場合

   おススメしません。

   3分の1くらい発芽すればいいやと思って

   種をばらまきます。



   うちの庭での開花は、意外に遅く

   たくさん開花するのが5月初旬です。



   オンファロディスは、日向より

   半日陰くらいを好みます。

   半日陰を明るく彩ってくれるお花です。

   

   先日、一足早く種をばらまいていた

   アンドロサセも1週間ほどで

   かなり発芽していました。



   アンドロサセは、発芽はよいです。

   この後、間引きして育てていきます。



   空き缶に植えたアンドロサセも

   次々発芽していました。



   発芽はよいけれど、この後暑さや加湿に

   やられるとあっという間に

   ダメになるので

   本数を絞って、乾き気味に育てていきます。



   うまく育てば、3月ごろから

   こんな小花を咲かせてくれるはずです。





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最終更新日  2021.10.08 00:00:13
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