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たねをまく日々

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2022.08.16
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カテゴリ:種蒔き後、開花
ペンタスは、やはり夏の花。



   4月の種まきから、

   なかなか成長しませんでしたが

   気温が上がるにつれ、

   成長してきました。

   熱帯生まれの植物だけあります。

   夏の暑さにも負けず、花がら摘みをすれば

   途切れることなく咲きます。



   購入苗の高性ペンタスも

   暑い今の時期、元気です。


   ペンタスは、熱帯生まれなのだそうですが

   調べてみると

   熱帯生まれの植物はたくさんありました。

   ニューギニアインパチェンス、

   オステオスペルマム、ブルーデージー、

   ガーベラ、ベゴニア、エボルブルス、

   アンゲロニア、ルリマツリ、フクシア、

   コリウス、ハイビスカス、ゼラニウム…。

   
   中には、夏を越しにくいものがありますが

   それは、過湿が原因で

   高温には強いのでしょう。


   こんなに暑い時期が長くなると

   熱帯生まれの植物を

   うまく利用していくことも

   考えても良いかもしれません。

   うちにあるのは、

   オステオスペルマム、ブルーデージー、

   エボルブルス、コリウス、ゼラニウムなど。



   地植えにしている

   うちの庭のオステオスペルマム2種。

   花こそ咲いていないですが、

   元気に葉を茂らせ成長しています。

   ただこのままだと 茎が木質化するし、

   冬越しは少し苦手そうなので

   秋に挿し芽株を作ろうと思っています。



   ブルーデージーは、梅雨の時期に

   傷んで親株は枯れてしまいました。

   挿し芽株を作っておいたのですが、

   こちらは元気です。

   高温より多湿に注意が必要そうです。

   冬越しは、いままで

   ことごとく失敗してきました。

   挿し芽株で冬越し出来るかチャレンジです。



   エボルブルス・ブルーラグーンは

   真夏の今もたくさんの花を咲かせ、

   元気いっぱい。

   エボルブルスは、

   アメリカンブルーとも呼ばれます。

   ブルーラグーンは、花付きがよいように

   改良されているので、

   今まで育てたアメリカンブルーと違い、

   花付きの良さがずっと続きます。

   真夏もこれだけ咲いていますが、

   花のピークは、9月~10月だそう。
   

   コリウスの夏の丈夫さは、

   皆さんもご存じの通り。

   挿し穂をとってもとっても

   こんなに茂り、元気いっぱい。



   今年は、イエロービームと

   ときめきリンダを購入し、育てています。

   霜が降りると一気にダメになりますが

   それまでは、活躍してくれることでしょう。



   ゼラニウムは真夏の今でも

   ぽつりぽつりと花を咲かせています。

   秋には、また花を咲かせます。



   ブロ友さんに種を頂き、

   初めて育てたアベルモスクス。



   8月になってから、

   とても元気です。



   昼間にしか花を開かないので、

   朝は、まだこんな風。



   太陽が上がってくると

   元気に花開きます。


   冬は、気温がしっかり下がるので

   熱帯生まれの花を

   冬越しさせるのは、うちの地域では

   難しいです。


   
   挿し芽株で、今年はオステオスペルマムの他

   ブルーデージーも

   冬越しさせてみたいと思っています。

   ほかは、無理して冬越しには

   挑戦しません。

   

   暑さが尋常ではなくなってきた夏に

   育てる花も少し変わっていきそうです。


   今回育てたアベルモスクスのような

   新しい出会いもありそうです。





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最終更新日  2022.08.16 00:00:24
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