たねをまく日々

2022/11/11(金)00:00

こぼれダネを落としたいケイトウ、コリウス、アガスターシェ。

こぼれ種(18)

そろそろ抜いて別の苗を植えこみたいと    思いながらも、    こぼれダネを落としたくて抜けずにいる    植物があります。    久留米ケイトウとアジアンガーデンの    ケイトウ2種です。    ケイトウ・アジアンガーデンは、    どっさり種ができるし、    こぼれで芽が出るのですが、    しっかり開花するまで育つものが    少なかったです。    できるだけ、種を     たくさん落とそうとしています。    種蒔きをして育ててはいるものの    こぼれで育つならば、    手間のないこぼれで育ってほしいです。    3年ほど同じ場所で育てると    かなり発芽率もアップしてくると思うので    来年、しっかり開花する苗が育つことを    期待しています。    今年手に入れた新しい品種の    セロシア・ヴィンテージ。    これは、種が残るかの情報もなく、    よくわからないですが、    普通に種ができそうです。    採種してみたいです。    コリウスもこぼれで育つか    やってみようとしています。    栄養系ではなく種育ちのコリウスは、    花を咲かせ、種を落としやすいようです。    意図的に花を咲かせ、    種を落とそうとしています。    ちょっと珍しい葉色のコリウスが    来年も芽を出したらうれしいです。    この葉も好みです。    3苗とも葉色や模様が違うので    どれもこぼれで残ってくれたら    面白いです。    アガスターシェも種を落としたくて、    抜かないでいます。    アガスターシェは、多年草だし、    株分けで増やすのが一般的なようです。 ​ 草花の苗/アガスターシェ:ブルーフォーチュン3.5号ポット​    こぼれでもたくさん芽を出しますが、    しっかり花を咲かせる苗には、    あまり育ちませんでした。    新しい苗を少し増やしたいです。    2年続きで育てている千日紅も    こぼれで育つか、抜かないで残しています。    ドライフラワーにして、    種をばら蒔く方が一般的なのでしょうか。    以前育てた高性の品種は、    こぼれでいくつか芽を出していました。    この矮性品種はどうでしょう。    久留米ケイトウやアジアンガーデンは、    こぼれで芽を出すことが    わかっていますが、    ほかのコリウスや千日紅は、    お試しです。    今日、あさイチに    間室みどりさんが出演し、    ビオラのリースづくりを紹介してくれます。    9時半頃の予定だそうです。    よければ、ぜひ…

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