2023/09/25(月)00:00
夏越しした鉢植え植物の手入れ
ここ2~3日、
涼しい日が続いています。
夏中、デッキの上に置いていた植物の
手入れが行き届かず、
気になっていました。
プリムラシネンシスや
アイビーゼラニウムは、
何とか夏越し出来たようです。
枯れた葉や虫食いの葉を丁寧に
取り除きました。
プリムラシネンシスは、
多年草なので、うまく夏越し出来れば
2~3年は花を咲かせてくれます。
こぼれダネから発芽しているものも
ありました。
この小さな発芽したものを
もう少ししたらポットに植え替え、
育てていき、苗を少しずつ
新しい苗にバトンタッチできるように
していきたいと思います。
アイビーゼラニウムの
伸びすぎた枝を切り、
挿し木もしています。
新しい苗を増やしていきたいです。
気温が下がり、挿し芽や挿し木には
よい季節。
今年は、挿し芽をしたものが
かなり枯れてしまいました。
この時期に、挿し芽を
再度していこうと思っています。
一般的なゼラニウムも
枯葉や虫食い葉を取り除きました。
ゼラニウムは、独特なにおいがあり
わりと虫食い被害は
少ないと思っていましたが、
今年は、虫食いだらけの
ひどい有様でした。
葉が白くなっていたものもありました。
寒さには強いけれど、
夏の蒸れには弱いクローバー。
枯れた葉や傷んだ葉を
9割ほどカット。
すこし土増しして、
オルトラン粒剤をまいたり
追肥をまいたりもしました。
雲南サクラソウは、
元気に夏越ししていていました。
何とか夏を乗り越えた植物たち。
傷んだ葉などをとったゼラニウムは、
9月終わりから10月にかけて
花を咲かせてくれることでしょう。
クローバーも、
冬にかけてこれからモリモリ
葉を茂らせてくれることと思います。
プリムラシネンシスや
雲南サクラソウは、
花の少ない2月に開花して
優しい花色を見せてくれることでしょう。
傷んだ葉などを放置していて
気になっていましたが、
涼しい日にじっくりと
丁寧に手入れすることができ、
すっきりしました。
先日、行った北海道で
「森の時計」という喫茶店に
初めて入ることができました。
2005年、放送された「優しい時間」
というドラマのロケ地です。
20年近くたった今も人気があり、
いつも満席で入ることができませんでした。
自分でコーヒー豆をひくことのできるのは、
カウンター席だけで、
そこには、残念ながら座れませんでした。
早い夕食と思い、
倉本聰さんのレシピ、
森のカレーと森のシチューを注文。
森のシチューが、
おいしくてびっくり。
こちらに戻り久々「優しい時間」を
DVDで見ようとツタヤに行くと
もう「優しい時間」のDVDは
置いてありませんでした。
優しい時間 DVD-BOX [ 寺尾聰 ]
レンタル事業を撤退していくという
ニュースもあり、
配信が中心となっている今、
DVDで映像を見る機会も
減っていってしまうのでしょうね。
「優しい時間」を見られなくて残念。