たねをまく日々

2023/11/05(日)00:00

フロックス3種、トレーに植え替え完了

フロックス(30)

   フロックスは、我が家の庭では    なくてはならない花です。       フロックスは、    宿根草と1年草があります。    まず春1番に開花するのは、    宿根草のフロックス・ブルーパフューム。    例年、4月上旬に咲き始めます。 ​ フロックス ディバリカータ ‘ブルーパフューム’​    フロックス・ブルーパフュームは、    這性のフロックスで    グランドカバーにも向くようです。    開花期は、春~初夏。    草丈は、25~30センチ。    とても丈夫な品種で、    購入して4年目を迎えますが    毎年、少しずつ増えながら    時期が来ると花を咲かせてくれます。    次に咲きだすのは、    フロックス・ピロサ。    やはり這性のフロックス。    花期は、春~初夏。    ブルーパフュームより遅れて    5月頃から開花する気がします。    草丈、30~40センチ。    放任でアチコチ増えるほど丈夫です。    差し上げたり、抜いたりしても    増えています。    花は美しいですが、    増えすぎ注意の花です。    そして次に開花するのは、    高性の宿根フロックス。    うちの庭の1番の古株。    品種名もわかりません。    2023年11月3日画像    7月初旬に咲き始め、    切り戻しをしながら育てると    今も開花するくらい、花期が長いです。    そして、ここ何年か    必ず種蒔きして育てているのが    1年草フロックス。    3種のフロックスの採種ができました。    フロックス・シュガースター、    フロックス・クリームブリュレ、    フロックス・ムーディブルースの3種が    我が家の定番のフロックスに    なりつつあります。    フロックス・シュガースター。    フロックス・クリームブリュレ。    フロックス・ムーディブルース。       この3種の採種ができ、    10月4日に種まきしています。    芽が出そろい、順々に    トレーに植え替えています。    フロックス・クリームブリュレ。    1番成長が早く、苗もたくさんできています。    フロックス・シュガースター。    ここ3年、ずっと育てています。    最後に植え替えたのが、    フロックス・ムーディブルース。    採種もあまり多くできず、    発芽もこれだけ。    3~4苗は、育ってほしいと思っています。    来年、4~5月の開花に向けて    フロックス、順調に生育中です。    「どうする家康」を離脱せずに    毎回視聴していますが、    このところ展開が早く、おもしろいです。    三河家臣団の忠誠心に    心打たれることが多いですが、    今回は、音尾琢真さん演じる彦さんの    「伏見城の戦い」が描かれます。    松山ケンイチさんも    「すごく悲しい物語になっていて    泣けますよ。」    と歴史探偵という番組で    おっしゃっていました。        予告シーンを見ただけで    涙ウルウルになりそうだったので、    今日の展開は、気になります。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る