たねをまく日々

2023/12/22(金)00:00

進化の止まらない葉牡丹

葉牡丹(40)

   金曜日あたりから最強寒波がくるとか。    こちらの地域は、    雪こそあまり降らないけれど、    最低気温はマイナスになることが多いです。    週末は、最低気温がマイナス3度の予報。    寒さで凍える日々になりそうです。    寒さが厳しい1~2月は、    寒さに強いビオラでさえ、    花を休みがちになりますが、    葉ボタンはとにかく寒さに強いと    感じていました。    葉牡丹は、寒さに強いだけでなく、    色や形も模様も豊富で    ここ近年、葉牡丹の進化が止まりません。    2年続けて購入した    葉牡丹・ヴィンテージブーケ。 ​ 葉牡丹苗 ヴィンテージブーケ フリルタイプ 1株​    フリルタイプとフリルではないタイプが    あります。    多粒播きなので、1ポットを    いくつかに分けて使用できます。    4~8苗位入っていることが多いです。    アンティークカラーのおしゃれな葉牡丹。    リースや寄せ植えなど    使い勝手がとてもよいです。    こちらは、萌花マーブル。 ​ 【新品種】モカ色葉牡丹「萌花マーブル」3寸ポット苗 正月 寄せ植え リース 花苗 ハボタン クリスマス アンティーク​    マーブル模様が入った葉牡丹です。    最新品種です。    萌花マーブルの横に植えているのは、    グレイッシュケール・ファントム。    グレー系葉ボタンのようなものです。    一応葉牡丹の仲間としています。    リースの中に植えこんでいるのは、    萌花セッションと    シャン・ド・フルール。    萌花セッションは、    高見園芸さんオリジナル葉牡丹。    シックな葉色と丸い葉がかわいい葉ボタン。    こちらも多粒播きなので、    バラして使用できます。    葉牡丹・シャン・ド・フルールは、    お花畑を意味するよう。    黒っぽい葉色がおしゃれです。    こちらは、一般的なよく見かける葉牡丹。     昨年種まきして育てた葉牡丹が    いくつか残っていて、    今の時期になり、元気になっています。    夏越しした葉牡丹から    挿し芽をした葉牡丹も    気温が下がってから色鮮やかに    なってきました。    毎年、葉牡丹をを種から育てていて、    購入することは少なかったです。    今年は、種まきをしなかったので、    葉牡丹をいろいろ、購入しました。    葉牡丹苗を見ると、    年々、驚くほどの進化で    ステキなものがいっぱいです。    アンティーク色の葉牡丹がでていて、    マーブル模様の葉ぼたん、    グレイ系のかっこいい葉ボタン、    欲しい葉ボタンがたくさんでした。    多粒播きの葉牡丹も    たくさん出回るようになりました。    お値段もその分、高くなっていて    ほしいままに購入することはできませんが、    まさに「葉牡丹の進化は止まらない。」です。   

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