たねをまく日々

2024/01/14(日)00:00

簡易ビニールハウスの中の植物、エキウム、アークトチス…

冬支度(13)

   このところ、日によって    かなりの気温差があります。    寒さに震える1日の翌日には、    14度くらいのポカポカ陽気だったり…    そんなポカポカ陽気の日に    簡易ビニールハウスの中の植物の    枯れ葉を取るなどの手入れを    しました。    簡易ビニールハウスの中には、    ゼラニウムなども入れています。    厳寒期の今も花を咲かせています。    でもよく見ると虫食いの葉もたくさんです。    簡易ビニールハウスの中では、    虫も元気みたいです。    虫食いの葉や枯れた花や葉を    取り除きました。    普段は、水やりくらいなので、    1か月に1度くらいは、    手入れをします。    簡易ビニールハウスの中で    元気に育っているのは、    採種タネから育てたエキウム。    タネも少量しか採種できなかったし、    種蒔きをしたものから育ったのは、    1苗だけ。    この1苗が何とか元気に育っています。    昨年、3月9日、    「葉凪」さんのオープン日に    エキウムを購入。    エキウムは、耐寒性があるようなので    簡易ビニールハウスの中ではなく、    外に出した方が、    購入苗のようにしまった苗に    なるのかもしれません。    この後、外に出してみました。    5月下旬には、    こんなブルーの花を咲かせます。    1ポットでも大株に育ちます。 ​ 【種子】Johnsons Seeds Sarah Raven Brilliant for Bees & Butterflies Echium Blue Bedder サラ・レイブン ビー&バタフライ エキウム・ブルー・ベッダー ジョンソンズシード​    無事育ったら、    タネをたくさん採種したいです。    アークトチスバーガンディも    簡易ビニールハウスの中で    元気に生育中。    今年は、さし芽がうまくいかず、    12月になってからポットに植え替えた    挿し芽苗です。    何とか大丈夫そうです。    5月初旬には、    こんな花を咲かせてくれるはずです。 ​ 草花の苗/[24年2月中下旬予約]アークトチス:プルミエ シフォン3.5号ポット​    アークトチスは、品種により    耐寒性も違ってきます。    優しい花色のアークトチスも     出始めてきたようです。    アークトチスプルミエ・シフォンは、    2023年春の新品種。    ゲブラナガトヨさんからの品種です。    昨年は流通量が少なめだったようですが    今年は、お目にかかれるかな?    これは、こぼれダネからの苗です。    多分、カカリア。    カカリアは、種を採取し    春播きする予定です。    カカリアの種まき時期は、4~7月。    種蒔きから2~3か月で開花するので    育てやすいです。    カカリアは、こんな花を咲かせます。    こぼれダネから育った苗は、    早めに開花するかもしれません。    1苗だけでも12月の霜が降りるまで    繰り返し咲くので、    2~3苗育てば、    十分長く楽しめそうです。    ペチュニアの挿し芽苗も    簡易ビニールハウスの中で冬越し中。 ​ 草花の苗/[24年3月中下旬予約]ペチュニア:サフィニアアートももいろハート3号ポット(R)​    ペチュニアの苗の予約販売も    すでに始まっているようです。    1昨年に苗を購入した    ミニシクラメン・スワン。    夏越しをし、    ただいま花芽をつけだしました。    今年も花が楽しめたらうれしい。    うまくいけば、    こんな花が咲いてくれます。        簡易ビニールハウスの中でなら、    冬越し出来る植物もあるので    耐寒性などを見極め、    育てていきたいです。

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