たねをまく日々

2024/03/08(金)00:00

開花前のビオラを植えこんでも…

ビオラ(109)

   タネから育てると    開花するまで待たずに    植え込みをすることが多いです。    たいていビオラと一緒に植えている    イオノプシジウムとの組み合わせ    ビオラの花色がどんなでも    うまく合う気がします。    渋い茶系のこのビオラ    イオノプシジウムの優しい花色に    囲まれて    個性的な花色が際立ちます。    この3つの花色の組み合わせも    よいなと気に入っています。    植えこんだのは2023年11月30日    つぼみが見えていましたが       どの苗も小さく    どんな花が咲くか    わからない状態で植えています。    偶然の組み合わせなのに    たいていうまく調和してくれるのが    すごいなと感心しています。    上の写真のビオラも    開花前に植えこみました。    今の様子がこちら    こちらもよい組み合わせだと    にんまり    やはり開花前に植えこんだ    こちらのミニプランター    今こんな花色のビオラが開花    うまく濃淡の組み合わせになっています。    これから開花が進むと    もっと素敵になりそう    12月に植えこんだ時    こんなにスッカスカだったこの鉢植えも    いまはかなりモリモリ    ロバ?の置物がかくれて    見えにくいくらい植物がモリモリです。 ​​ ノーティアニマル マスコット 4004061​​    12月下旬に植えこんだ    開花前の二つのビオラ    今こんなに花いっぱいに    なってきています。    優しい同系色の組み合わせです。    優しいフリルのパープルのビオラ    ギザギザ系の    ピンクの色味が強いパープルのビオラ    どんな花が咲くか    わからずに植えこんでいるのに    うまく調和するものだと    いつも感心しています。    なかにはこんな個性的なビオラが    ミニプランターの中で    咲きだしたので    途中でこの花だけ    おひとり様植えにしたことも    あります。    かわりに小輪ビオラを    植えこみました。    その時のミニプランターが    上の写真です。    同系色の優しい組み合わせになりました。    2月初旬におひとり様植えにした    個性的なビオラ    先日、ワイヤークラフトを    紹介したとき背景にあったビオラが    今の様子です。    1か月ほどたち、    花数が増えてきました。    これはおひとり様植えが良いと    途中で植えなおすこともありますが    たいていは    花色のわからないまま二苗を植えても    うまく調和してくれます。    自分が意図的に組み合わせる時より    自然な組み合わせのことが多いです。    小さな苗のうちから植えこむので    植えこんだ苗たちが    うまくなじむように成長してくれるのにも    いつも感心しています。

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