クリスマスローズの花後の作業と低木の薬剤散布 ランチ
クリスマスローズの花を そろそろカットする時期です うちの庭ではたくさん開花したほうの クリスマスローズ まだまだ花を楽しめそうです ただクリスマスローズは 花に種ができ始める前にカットしないと 来シーズンの花が激減するそうです だからうちの庭では こんもりと花が咲かなかったのだと 今更ながら納得しました つぼみを一つ残して 花は全部カットしました クリスマスローズの今の時期の作業は ① 種が出来る前の花のカット ② 古葉のカット ③ 採種の準備 古葉もカットしています 今の時期は新しい葉と古葉の葉色が ハッキリ違うので 区別しやすくカットしやすいです こちらのクリスマスローズの花と古葉も カットしました カット後の様子がこちら 今まで種が出来た花を そのままにしておくことが多かったです 今回の作業で花付きがよくなったら うれしいです 採種もこの時期ですが 今シーズンはうちの庭では採種はしません 株の充実にはげみたいです そして薬剤の散布もしました 今までスプレーボトルの薬剤を 使っていましたが 高い場所などには不向きです そこでホームセンターで いろいろ見て回った結果 パウチタイプの薬剤とスプレーが セットになっているものを選択しました パウチタイプの薬剤に 簡単に散布出来るスプレーがセットに なっています 今までもガーデンスプレーで 薬剤を散布したことがあります 今回購入したスプレーは とても簡単なものでどうなのかと 半信半疑で使い出したのですが とても使いやすく撒きやすいです バラや昨年虫がついた低木に 早速散布してみましたが 霧状に全体に行き渡るので あっと言う間に作業終了 億劫だった薬剤散布が そこまで苦も無くやれそうです 今まで日当たりを求めて置いていた タネ蒔きっ子ビオラを 今度は少し涼しい場所に移しています 今まで日のよくあたる所に置いていた ミニ鉢植えのビオラ 駐車場側に移動しました 同じものでも置く場所によって 印象は変わるものです 駐車場側では丈夫なユーフォルビアと シレネピンクパンサーが咲いています 駐車場側は日当たりのよい場所でないので ピンクパンサーの咲き方も控えめ 原種のプリムラは 多少日当たりが悪くても 元気に咲いています 同じ花が違う様子を見せるのも 面白いです 昔ながらのお店のランチを食べに行きました イワシづくし定食を注文 イワシフライ イワシ刺し身 小鉢2品 香の物 お味噌汁 デザート そしてたっぷりよそわれたご飯 950円でした しかもお刺し身もフライも とびきり美味しい イワシの美味しいお店は 九十九里まで足を伸ばせばたくさんあります 近くでこの美味しさでこのお値段 よいお店に出会えて 通ってしまいそうです