今回の「
BLEACH」のお話は、ソウルソサエティから派遣された
技術開発局の壺府(つぼくら)リンと現世案内役・綾瀬川弓親と
護衛・山田花太郎の三人が元はケーキ職人の自縛霊・桃山ヘイタの
願いを聞き入れて、その母親に桃山のレシピ通りのケーキを食べ
させたのでした。もちろん大変な苦労を重ねた末のことで、食べる
実験台にされた茶渡と恋次はひどい目にあったのです。このお話の
見所は弓親たちがノリノリでシェフ姿になっていたことでしょうか。
死に神がケーキ作りとはなんとも変な筋書きですね。そこがむしろ
今回のユニークさなのでしょう。
ケーキ作りというと以前、スポーツサークルの仲間と集まって
チーズケーキを作ったことが一度だけあります。結構簡単で美味し
かったですよ。自分だけで作ったのはクレープなら昔よく作って
食べてましたね。結構ケーキ類ってレシピがしっかりしてれば
美味しくできるんでしょうか。
このところテレビ版スタッフのユーモア感覚が垣間見えるテレビ
オリジナルストーリーが続いていますが、来週はどんなユニークな
展開をするのでしょうね。楽しみです。