最近は気になっているサイトがあります。ちゃーぼー’さんの『おばかの集い』です。
今日は、その中でも『華麗なる入院生活』拝見させて頂きあそこまでひどくはありませんが似たような経験をもつ私としては日記のネタに使わせてr頂きます。
【骨折を診断できない医師】
それは忘れもしない 2000年12月、例年のように年末の恒例事業として道路がほじくられアスファルトが削りとられた状態になっていおり細かなジャリで道路はすっべりまくり状態になっていました。そこを原チャリで通過した私は「お約束」のように滑ってこけたわけです。その時、これでもか!と言うほど、地球の顔(地面です)を右手のこぶしで殴ってしまいました。地球とケンカしても勝てるわけがなく、手の甲にあたる小指の骨は骨折してしまいました。夜12時頃であったため車で約15分付近の救急病院を訪ねたわけですが、レントゲン写真を10枚以上も撮ったのに診断結果は”打撲”と言うことでした。しかし、あまりにも今までの経験を越える痛みと腫れ、とどめのような娘の一言『パパの小指短~~い!ハッハッハ♪』。そう言われてみれば左手と比べて明らかに2cmは短いことに気づき、1週間後、また例の病院へ向かいました。レントゲンを前回以上に撮ったあげく診断は「骨には異常ないな。」と言うことでした。「えっ、本当!」と思った私は「先生、娘が指が短いと笑うのですが短いと思いませんか?....」と突っ込むが、「指の長さには個人差があり左右が同じではない。」と言い切る始末。「生まれてから30年以上も生きてきて自分の指の長さが左右で2cmも差があることはない!」と自信を持っている私は「そう言う問題ではないでしょう!」と多少きつくつ込みました、そうしたら、「私が指を引っ張るから、君は出っぱっている部分(実は折れた骨が突き出している部分)を押してみて。。」と、、、言われたままにやってはみたが「痛ってててて~~、無理々々々々!!」と叫び声をあげました。なんかあまりにもアホらしくなってきたのでのその病院を離れて数日間様子をみましたが一向に良くなる気配はないので、慈恵医大付属病院へ行きましたら手をみるなり一言「骨折していますね、念のためレントゲンを撮ってきてください」とのこと。やっぱりと思いながら「先生、ここにくる前の病院では骨折していない。」とレントゲンを20枚以上撮られて言われましたが!と訴えると、医師は「・・・・・」無言の後、「本当?、何処の病院?」と逆に聞かれることに。。。「千葉市にある救急病院です」と言ったが会話はここで終わりました。
骨折は3週間以内に適切な処置をしないといけないようです。私はぎりぎりでしたので正月明け早々に入院し手術をうけて何とか回復することができました。
退院してからです、千葉市にある例の救急病院から300mほどの近所にあるガソリンスタンド(なが~いお付き合い)には中学時代の同窓生がいるのでこの話題にふれましたが、彼からは一言「あの病院には、この近所の者は誰も行かないヨ!だから、救急病院をやっているんだヨ♪」とのことでした。
このようなことをインターネット上に流すと『名誉毀損』ってなことで訴えられることもあるんでしょうかね?』実名を出していないので良しと勝手に判断していますが、問題があるなら教えてください。
でも、そんなことより、こんな救急病院に運ばれたら悲劇だね。千葉市の住民は他人事ではありませんよ。本当に事実ですから、....