テーマ:相撲(1782)
カテゴリ:おしゃれ紫
大相撲秋場所が始まって6日目、きょうは波乱の土俵でした。横綱朝青龍を初め、綱取りの白鵬以下、横綱・大関陣総崩れ
勝った稀勢の里も安美錦も頑張ってもらいたい力士なのでよいですが、その他の大関陣もだらしがありません。 魁皇は休場して、地元の九州場所に進退をかけることになりそうです。 そんな中で、現在、幕内で唯一全勝を守っているのが、安馬(あま)です。 安美錦もそうですが、安治川部屋は、この夏、いい稽古ができたようです。 8月11日の青森巡業で撮った写真から、安馬を見つけたので、張ってみました。 この日、琴欧州あたりが男前なのはわかって行ったのですが、現地で生で見て、おっと思った男前が、実はこの安馬でした。どことなく、寺尾(現 錣山親方)を思い起こさせ、これから人気が出るのではないかと思います。 右のそっち向いてるヒゲの濃いのは、黒海だ! 今場所は、愛子さま初めての国技館観戦もありました。お相撲の知識が大変豊富なことは存じておりましたが、本当に楽しそうにおしゃべりしながら観戦されるお姿がかわいらしかったです。 私も全盛期は力士のまわしから下を見ただけで誰と当てられるほど詳しかった(最近は自信なし)ので、愛子さまにぜひとも“力士下半身クイズ”を出してさしあげたいです。 さて、青森での“赤鵬”から、ちょっと色が冷めました白鵬は、先場所に続いて前半のうちに2敗、初日から先場所より硬い感じです。 おまけに、横綱審議委員の辛い評価の声が聞こえてきました。今場所はとにかく勝ち星の数を満たせばよいはずなのに、横審の皆さんはなぜか内容にやたらケチをつけているように見えます。 うるさい横審の声に萎縮せず、残り白星でつなげて綱を取ってくれたら、とっておきの白鵬が撮れてあるので、お見せしようと思います。 きょうのお品はきのうの続きで、女子長袖Tシャツです。 オリックスを敵視する気は全くない(合併で選手がお気の毒なことには我らが東北と変わりない)ので、落ちてこいとは思いませんが、鷲の皆さん休みの間にまた3差になりました。で、9月で戦い終わりではなく、10月1日に追加あり。そのときまで希望がありますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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